手順書

URADOデジタルなどんぐりのカフェGoogle EarthとQGISで使えるKML形式データ集

「KPの座標データをCSV形式を経てKML形式にする。」

 作::大佐

 以下の資料は、技術研鑽に役立つことを願い、作者のご厚意により提供いただいたものです。


20190323公開

PowerPoint PAGE-01


PowerPoint PAGE-02


① 以下から号線KP⇒経緯度変換ツール改をDLする。 https://drive.google.com/drive/folders/1feaAAwiPepEJEtrL-c9m0oVdJbKobXfF

② 号線KP⇒経緯度変換ツール改(Ver20121010).xlsx を立ち上げる。


PowerPoint PAGE-03

例として、
一般国道333号の100m間隔のKPデータについて
CSV形式を経てKML形式のファイルを作成し、
Google EarthとQGISの両方に
ドロップのみで表示するように説明を進める。



③ A列に路線コードを入れる。

④ B列は、0.1の増分値で百メートル間隔に記入


PowerPoint PAGE-04

⑤ エクセルができたので、

⑥ CSV(カンマ区切り)でいったんデータを保存する。

【注意】タブ区切り、スペース区切りは、グーグルアースに表示はできるが、QGISには対応出来ない。
拡張性を持たせるため必ずカンマ区切りで保存。

PowerPoint PAGE-05

⑦ こんなのが出るが、
気にしないで”はい(Y)”を押しファイルを保存する。◆

PowerPoint PAGE-06

⑧ 保存したファイルを、エクセルで開く。◆

PowerPoint PAGE-07

⑨必要なのは、A列からE列まで、
なので
F列以降の右側は列ごと削除し
きれいにしよう。 ◆

PowerPoint PAGE-08

⑩ きれいになったので、
上書き保存していったんファイルを閉じる。◆

PowerPoint PAGE-09

⑪ ファイルを右クリックし、
プログラムから開く(H)

メモ帳 を選び開く。 ◆

PowerPoint PAGE-10

⑫ メモ帳が開いた。  
最上段の号線、KP、緯度、経度、住所は、重要なヘッダとなるので削除しないこと。

PowerPoint PAGE-11

⑬ スクロールし、データに異常がある行は、行ごと削除する。
多くは、重複路線における下位路線であるためKPが存在しないとかの理由である。
空白行は、のちのエラー原因となるので綺麗に消すこと。

PowerPoint PAGE-12

⑭ 路線はkp110.0までなので、それ以降の行はきれいに削除すること。 ◆

PowerPoint PAGE-13

⑮ このような、スペースがちょっとあるだけで、のちのエラー原因となる。 ◆

PowerPoint PAGE-14

⑯ ファイル名をシッカリ命名しよう!

  テキスト形式で保存する。

整数のみのデータなら Integer

少数一位(百米間隔)なら 1st-decimal


末尾に、このデータの現況日である2012年10月10日を記す。 ◆

PowerPoint PAGE-15

⑰ テキストファイルをグーグルアースにドロップする。 ◆

PowerPoint PAGE-16

⑱ こんなのが表示される。 次へをクリック ◆

PowerPoint PAGE-17

⑲ 緯度フィールドに「緯度」を割り当て、

⑳ 経度フィールドに「経度」を割り当て、

㉑ 次へ ◆

PowerPoint PAGE-18

㉒ 新規テンプレートを作成を選び、OK。  なお次回、同じような別路線の作業をしたときは、
「既存のテンプレートを使用」
を選ぶと手間が省ける。

㉓ 名前フィールドに KPを割り当てる。 OK。

㉔ テンプレートの.kstを保存する。 ◆

PowerPoint PAGE-19

㉕ ☑を入れて、グーグルアースにCSV形式から表示することに成功! ◆

PowerPoint PAGE-20

㉖ KMLを作る。 サイドパネルのツリー内データを右クリックし、名前を付けて場所を保存をクリック ◆

PowerPoint PAGE-21

㉗ フィル名はそのままで、ファイル種類はkmlを選択し、
保存(S)。◆

PowerPoint PAGE-22

㉘ このデータは、削除するか、☑をはずしておく。

PowerPoint PAGE-23

㉙ ㉗で作ったKMLをグーグルアースにドロップ◆

PowerPoint PAGE-24

㉚ なにもしなくてもkpのtextは表示する。
もし、インド洋に行ったのなら、
CSV(テキストデータ)にスペースとか余計なものがないか再チェックしよう。◆

PowerPoint PAGE-25

㉛ QGISでのチェックを行う。
 Madeiraを立ち上げよう!

PowerPoint PAGE-26

㉜ KMLをQGISにドロップしよう。 ◆

PowerPoint PAGE-27

㉝ アイコンは表示されるが、キロポストのtextが表示されない。
サイドパネルのデータを右クリックし、
プロパティ(P)をクリックする。◆

PowerPoint PAGE-28

プロパティが表示された。

㉞ ラベルをクリック

㉟ 単一のラベルを選択

㊱ abc Name を選択

OK

PowerPoint PAGE-29

㊲ おめでとう!完了。
グーグルアースでもQGISでもドロップだけで表示するKML形式データが完成しました。◆

PowerPoint PAGE-30



《関連情報》

北海道の一般国道ルートマーク

KPの座標データをCSV形式を経てKML形式にする手順書