URADO様式 -URADO Standard FORM-
施行中及び工事検査時の効率化のため、ASPワークフローと相性の良い書式類に統一する。
1 書式類のバージョンに注意!
書式類は、使用開始時点での最新バージョンを使用することが必須である。ゆえに、前年度のものを使いまわすのはやめたほうが良い。施工途中でバージョンアップされても、特段のことがない限り古いものを使い続けてよい。
2 ファイル名について
例)FORM-002_Manifest_PivotTable_20yy28-9999_yyyymmdd.
FORM-002_Manifest_PivotTable_:この部分は修正不可
20yy28-9999:この部分は各工事のCCMS番号(テクリス、コリンズの工事番号)
20yymmdd:データを修正した西暦年月日である。
ASPの運用を成功に導く最大の秘訣は、情報共有に適したファイル名の命名ルールの徹底である。
3 公開FORMのみ一覧
URADOにおいては、簡素並列化とASPのWFとの密接な関係から下記のFORMに統一する。
FORM-No | 名称 | 形式 | コメント | 説明書や保存先リンク |
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form-002-si | Excelピボットテーブル版処分費マニュフェスト数量調書 | xlsx | おすすめ!PT Excel ピポットテーブル | LINK |
form-003 | Excelピボットテーブル版舗装パッチング数量調書 | xlsx | おすすめ!PT | LINK |
form-033 | 施工計画変更履歴一覧表 | xls | もう、不要では。 | LINK |
form-041 | 使用材料承諾願い履歴一覧表 | xls | もう、不要では。 | LINK |
form-042 | 施工体制全般 | xlsx | 施工体制台帳にかかわるものの統合版 | LINK |