① 件名は、命名規則基づいて!
命名規則に基づいて件名を付けないと、検査時に検索抽出できなかったり、起案順に並ばず汚く心証を損ねる恐れがあります。また、納品後に監督員がその起案を探し当てることが難しくなります。
以下の起案例一覧を参考に命名するとともに、起案漏れがないことに注意してください。
② ”件名”を”タイトル及び工種、細目等”にコピーしてください。
”件名”は電子納品時に登録保存されません。”タイトル及び工種、細目等”に件名が入力されていないと納品後に監督員がその起案を探し当てることが難しくなります。
③ 添付は”FCリンクによる添付”が優先です。
ドラッグ&ドロップで添付するのはとても楽ですが、その際の添付データの保存先はすべて”meet”に保存されてしまいます。これもまた、納品後に監督員がその起案を探し当てることが難しくなります。
これからは、オンライン電子納品が標準となりますが、それは当然のごとくフル電子納品が前提です。このままでは、どんどん”meet”ホルダーが肥大化していくばかりです。
以下の”othrs”フォルダーの統一体系(案)を元にフォルダーを構成してください。なお、川田テクノにローカルサイト開設前にお願いすると、デフォルトで統一体系(案)が構築された状態でbasepageの活用をはじめられます。これによりFCリンクによる添付データの保存先の準備が整います。
”FCリンクによる添付”の手法は”以下に説明があります。
④ 内容については、簡潔に記述するとともに「常体」を使用すること。
技術提案書、施工計画書、打ち合わせ簿類(勿論ASPも含む)においては、「常体」を使用する。
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