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WF凡例 、起案ROUTE

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WF凡例 、起案ROUTE

WF凡例

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起案タイトル

1 タイトル(件名)○○○には、起案者が理解しやすいように任意に文字を付加して良い。

2 タイトル(件名)の数字について、
 (1)枝番は、必ず二桁半角で!(検査時に綺麗に並ばなくなるため)
    × -1,-2,-3
    ○ -01,-02,-03
 (2)新技術の起案を例にする。
    ア 計画書*1回起案と活用実施報告書*1回起案の場合
     NETIS_01_活用計画
     NETIS_02_活用実施報告書
    イ 計画書*2回起案と活用実施報告書*1回起案の場合
     NETIS_01_活用計画
     NETIS_02_活用計画
     NETIS_03_活用実施報告書
    このように、起案の時系列順にNETISに関して、01,02,03のように数字を加算してゆく。

WFルート(起案ルート) 誰までWFをまわすのか?  総括監督員までWFを回すのは、特定の重要な起案のみである。

 具体的なWFの起案例一覧(案)の表の WFルートの判例を以下に示す。

最終決裁者起案ROUTE分類説明  起案の例  
 主主任監督員まで決裁するWFルート。多くのWF 下記 
 総括総括監督員まで決裁するWFルート。特定の重要なWFのみ施工計画書_01_当初
履行報告書以外
特別契約に関する履行報告
創意工夫と社会性

 発注者が決裁ルートを誤っても、主任監督員の決裁段階でルート修正が可能である。
ア 総括監督員をルートから外す。
イ 総括監督員をルートに追加する。

更新履歴

  • 20181118修正

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