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「技術提案の履行報告」(入札前提案、有用な新技術など)の起案例

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技術提案の履行報告(入札前提案、有用な新技術など)

凡例 青色:テキスト入力orラジオボタン選択、●●●●は各自任意に記載

入力フォーム[ワークフロー:9号_受注者発議]
件名技術提案の履行報告_01_●●●●
技術提案の履行報告_02_●●●●
(複数回の設計変更確認会議がある場合履行報告も分割し複数回行って良い。)
工事名 ○○○工事
添付企業機密であるため添付は一切行わない。
進捗 起案ルートの種類受注者⇒ 支援業務 ⇒ 担当監督員 ⇒ 専門官 ⇒ 主任監督員 ⇒ 総括監督員
工事番号 201728-XXXX
文書ID 20170401A
発議事項□承諾  □協議  提出  □報告 
文書管理区分 
タイトルまたは
工種、細目等
技術提案の履行報告_01_●●●●
技術提案の履行報告_02_●●●●
内容 2018年12月18日に実施した第二回設計変更確認会議において、総括監督員へ机上にて説明し履行内容は確認済みである。
添付資料名
図面数
監督職員
特記事項
上記について
□指示  □承諾  □協議  □通知  受理
特記事項
設計変更 しない
□ する 
監督員処理日
受注者
特記事項
 

注意

(1)設計変更確認会議後に起案する。(設計変更確認会議は検査時のポイント!)
(2)非常に重要な事項であるため、総括監督員までWFをまわす。(総括の減点評価項目であるため。)
(3)添付:以下の順に綴り、pdf形式にてWFに添付する。たは下記の6及び7を参照のこと。
  ア 技術提案の写し(入札前提案、有用な新技術など。割り印のあるもの)
  イ 総合評価提案内容等に係るチェックシート(受注者用):社内検査員が実施したもの。
  ウ 確認状況の写真等の説明資料:社内検査員が実施したもの。
(4)施工計画書内の社内検査計画に記述されているかが重要

(5)監督員も別途履行確認し、「総合評価提案内容に係るチェックシート(発注者用)」を作成する。(二重作成!)
(6)データの漏洩を回避するため、机上説明に使用したデータは、「07_レギュラー>04_総合評価提案内容」に保存すること。(「07_レギュラー」は電子納品対象とはならないため。)
 この起案に机上説明に使用したデータを添付してはならない。(総括監督員が閲覧したい場合は、「07_レギュラー>04_総合評価提案内容」に入り閲覧すれば事足りるため。)
(7)施工計画書内の社内検査計画に記述されているかが重要

ポイント

(1)最終的な履行確認は、監督員が行ったものによるため、「総合評価提案内容等に係るチェックシート」を二重に作成するのは無駄に思えるが、受注者自らが提案した事項であることから、受注者が自主的に契約履行を確認し報告するのは責任の全うであり道理である。非常に重要な事項でありながら、社内検査員により履行の確認をしている受注者は希であり、多くは代理人に任せっきりであるのが現実であろう。そのため、本社のバックアップ体制に関する評価に負の力が働くことが懸念される。
(2)契約後提案の新技術活用(NETIS)も上記に同様である。局長宛に活用申請を行い加点評価の対象にもなる重要な事項である。責任をもって社内検査により活用を確認すべきであろう。

関連 起案タイトル一覧

(1)以下の一覧表の命名ルールによること! 確り命名ルールに従い、検査の質問事項を想定したブックマークを用意しておくことが検査の成功と安心につながる。

修正履歴

  • 20181218公開
  • ホームページビルダー時:036-311

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