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3-2_ASP画面の表示項目選定

021-030-021

URADO>ASP>3-2_ASP画面の表示項目選定

▼STEP-3_ASPによる検定

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3-2_ASP画面の表示項目選定

 なるべく高解像度でワイドなディスプレイを用意しようとも、検査のカギとなる起案一覧表をデフォルト表示で行うと、大変な横幅があり効率よく表示できない。 頻繁な横スクロールは避けるようにする。
 ワークフローの一覧表のみの画面で検査官へ説明できれば、起案ごとのPDFを開く必要は無く、検査時間の短縮が可能となる。

▼fig-01_デフォルトの画面表示。全体が表示されず横スクロールを用いなければならない。

▼fig-02_設定のプルダウンから個人設定を選択し表示項目を選ぶ。

▼fig-03_表示項目の設定。必要な項目のみチェックする。監督員と協議し決めると良いでしょう。
     下記はサンプルです。

▼fig-04_設定変更後の画面。横スクロールを使用しなくても一覧表示が可能となる。

《解説》
b) ワークフローの表示画面は、横スクロールが生じないように表示項目を事前に絞込むことが必須である。 ワークフローの一覧表示により検査官の確認の多くが完了するため、特段の指示が無い限り自動生成される帳票 は検査時間のロスとなるため表示しない。

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