どんぐりかいぎの原点は、オホーツクに有る。北見のみどりを楽しもう。~薄荷植栽会~

■イベント予告ポスター■
 「ハープ国道プロジェクトj どは、道路沿いの牧草類などに代わる緑化として、かつて北見地域において世界の70% を生産してきたハッカ類を活用するプロジェトです。ハッカ類は、北見らしい景観づ〈りや道路の維持管理の簡略化、 まちづ〈りなどに役立つとともに、農作物への害虫防除の効果があることも確認されています。
 このたび、「北見のみど今を楽しもう。」と題したイベントを立ち上げた背景には、ハッカ類の「栽培」・「試食」・ 「収穫」・「精油採集j といった体験を通して地域の文化を知ることで、「北見のみどり」であるハッカを守り育てるきっかけをつくり、将来的には地域振興へとつながる活動のお手伝いをしたいという私たちの気持ちがあります。
 そこでは「北見のみどりを楽しもう。」シリーズのイベントでは、近い将来に地域を担うこととなる地元高校生にボラ ンティア協力を依頼するとともに、隣接絶滅の子供どうしの交流の場も提供させて頂〈ことにしました。本シリーズのイペントは、今年はあとニ回。夏にハッカ試食会・秋に収穫祭を行う予定です。

■イベントレポート速報版■
▼1

<左>子供会の廃品回収   <中>廃品回収  <右>高校生ボランティアと休憩

▼2

<左>移動  <中>偉い人の説明  <右>高校生ボランティアからシャベルをもらいます。

▼3

<左>植えつけ <中>植えつけ  <右>高校生ボランティアも植付け中

▼4

<左>道路の法面に穴を掘ってます。  <中>水やってます。 <右>植えつけ完了。

▼5

<左>集合です。  <中>帰ります。 <右>道路渡ります。

▼6

 <左>バスに乗って帰ります。 おわり

 《お断り》イベント写真については、あえてサイズと画素を小さくしております。
■イベント結果■
主催:上常呂地区子供会、松谷建設、パシフイックコンサルタン ト

参加者: 40名 (高校生ボランティア4名含む)

報道:

経済の伝書鳩  記事あり
北海道建設新聞 記事あり
北海道通信 記事あり 
■あとがき・反省点など■
非公開

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この記事を書いた人

 2010年3月まで、北海道の「オホーツク地方」に勤務。2010年4月「日高優駿浪漫街道」沿線に転勤異動。2013年4月千歳市に転居。水のあわない仕事を渋々している。早く株で儲けて株式の配当金と家賃収入で所得を得、仕事を辞め”不労者”になるのが夢。こよなく苫小牧を愛し住宅ローンを返済中(T_T)  最近、花粉症になったみたい。  えらく気に入っている言葉は"刻舟求剣"である。  M3を買うのが夢のまた夢!!

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