第66回(令和4年度)北海道開発技術研究発表会
目次
道路維持管理の建設DXへ活かす改築事業の知見-女性視点から考えた映えるクラウド型GISサービスの志向-
日時:2023-02-14(TU) 16:20より10分間
場所:北海道開発局研修センター2F 第二発表会場
発表:室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 ○佐野 涼花
室蘭開発建設部 道路施工保全官 中山 光広
株式会社 出口組 工事部 庄司 英紀
20230215公開
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想定問答
マイマップに平面図を描写すること、非常に興味深く汎用性が高いと思います。
どのような手順で行っているか概略でもご教授願います。-
CADソフトで、いらない情報の削除などの図面加工を行い、DXFにして保存します。Googleマイマップサイトへ行き、作成したKMLファイルをインポートすると、描写できます。なお、作成したマイマップはGoogleドライブに保存されます。
維持台帳図をマイマップにすることは良いアイデアだと感じました。ただ、作ろうとした場合、維持台帳図が座標無しのものがほとんどです。その場合でも作成可能でしょうか。-
座標無しの維持台帳図については、KPを利用して図面に座標を入れて、測点がずれている部分は、Google Earth上の定規ツールで修正しながら行うと、作成可能です。
ArcGISオンラインについてですが、オンラインASPを使うメリットはなんでしょうか。
また、クラウドをしようする上でもセキュリティはどうなのでしょうか。-
通常、GISのソフトウェアは、高度な解析が可能である反面、ハイスペックPCへソフトウェアのインストールが必要でした。一方、オンラインASPは、インストールが不要でタブレットやPC等で使用することができるため、安易的な環境で取り組むことが可能です。
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