ID:20141112-280511and280513
第一部
「日高自動車道 野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」の改定点 、「道路事業で知るべき猛禽類への配慮(冬期編)」
目的:
(1)「日高自動車道 野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」の改定点
道路事業における環境保全では、道路緑化を積極的に推し進めることが必要である。一般的な野生植物に関する書籍資料は多数あるが、実際に移植作業を行おうとする実務者に対する詳細な作業手順書は稀有なものである。本講習では、既存の「日高自動車道 野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」平成18年2月版への注目が高いことを考慮し、関連の法令要領の変更にあわせた改訂を実施した。今回は、その改定点を理解することを目的とした講習会である。
(2)「道路事業で知るべき猛禽類への配慮(冬期編)」
また、工事現場における冬期間の猛禽類への配慮は、夏期とは別に対処すべきものがある。そのため不測のトラブルを回避するため冬期間に注目した配慮事項をピックアップし講習するものである。
主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
共催: 室蘭開発建設部 浦河道路事務所、室蘭開発建設部 日高道路事務所
企画運営: 苫小牧道路事務所 安全協議連絡会、浦河道路事務所 安全協議連絡会、日高道路事務所 安全協議連絡会
日時: 平成26年11月12日(水) 13:30~14:25 所要時間 55分
場所: 室蘭開発建設部 日高自動車道 苫東中央ステーション1F会議室
住所: 〒059-1362 苫小牧市字柏原175-23
座標: 北緯,東経 = 42.673806,141.786898
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
プログラムの登録番号: 280511
ユニット数: 1unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
次第 :
1 13:30-13:35/ 0:05
CPDS認定unit発給の注意事項
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社 小金澤組)
開会挨拶
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社 小金澤組)
2 13:35-13:50/ 0:15
「道路事業で知るべき猛禽類への配慮(冬期編)」
講師:国土交通省 北海道開発局 室蘭開発建設部 浦河道路事務所 副所長 佐々木 清彦(ささき きよひこ)
3 13:50-14:05/ 0:15
「日高自動車道 野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」の改定点(前編)
講師:株式会社ドーコン 環境保全部 主任技師 中村 裕(なかむら ひろし) 技術士(建設部門 建設環境分野)、一級ビオトープ計画管理士、木育マイスター
4 14:05-14:20/ 0:15
「日高自動車道 野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」の改定点(後編)
講師:パシフィックコンサルタンツ株式会社 都市・環境事業部 環境室 室長 池田 幸資(いけだ こうすけ) 技術士(総合技術監理・建設・環境分門)、一級ビオトープ計画管理士・施工管理士、環境カウンセラー(事業者部門)、酪農学園大学非常勤講師
5 14:20-14:25/ 0:05
質疑応答及び閉会挨拶
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社小金澤組)
注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。持参無き場合は、ユニット発給を行いません。
注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を 行わせていただく場合があります。
また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられます。
注意3:受講中は管理技術者資格者証等を着用して下さい。
注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
講習会の記録
「道路事業で知るべき猛禽類への配慮(冬期編)」
野生植物移植作業マニュアル(案)要約版」の改定点
第3編 木本類図鑑
第二部
『今日から使えるGIS』、『すばやくつくろう工事完成平面図』
目的:
(1)『今日から使えるGIS』
地理情報システム(GIS:Geographic Information System)は、地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術である。 平成19年5月には、地理空間情報の活用の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的として、地理空間情報活用推進基本法が、国会で制定された。本講習では、土木技術者がGISに興味はあるが、まず何から初めてよいのかの疑問に答え、手軽な活用方法までを具体的な実例と手順により講習するものである。また、将来的にGISはBIMやCIMと融合してゆくものと考えられることから”CIMへの取組の第一歩がGISである”と土木技術者が認識するこのも目的としている。
(2)『すばやくつくろう工事完成平面図』
地理空間情報活用推進基本法に基づいた基盤地図情報整備は重要な課題であり、道路事業の工事完成図面において迅速かつ確実な電子納品を実施する必要がある。しかしながら、道路事業工事においては発注図の受渡しや施工中の図面の取扱い等に問題があり工事完成平面図の作成に苦労している実態を見受ける。本講習では、受注者の土木技術者が陥りやすい問題点に特化し、QアンドA形式にて明らかにする。そのことにより作成編と電子納品編として講習し、効率的な一連作業の一助とすることを目的としている。
主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
共催: 室蘭開発建設部 浦河道路事務所、室蘭開発建設部 日高道路事務所
企画運営: 苫小牧道路事務所 安全協議連絡会、浦河道路事務所 安全協議連絡会、日高道路事務所 安全協議連絡会
日時: 平成26年11月12日(水) 14:25~17:00 所要時間 2時間35分
場所: 室蘭開発建設部 日高自動車道 苫東中央ステーション1F会議室
住所: 〒059-1362 苫小牧市字柏原175-23
座標: 北緯,東経 = 42.673806,141.786898
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
プログラムの登録番号: 280513
ユニット数: 3unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
次第 :
1 14:25-14:30/ 0:05
CPDS認定unit発給の注意事項
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社小金澤組)
開会挨拶
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社小金澤組)
2 14:30-15:10/ 0:40
「今日から使えるGIS」
講師:北海道道路エンジニアリング株式会社 副技師長 佐藤 崇(さとう たかし) 技術士(建設部門 建設分野)
3 15:10-15:15/ 0:05
休憩
4 15:15-16:35/ 1:20
「すばやくつくろう工事完成平面図」[作成編]
講師:株式会社タナカコンサルタント 技術3部 板垣 陽子(いたがき ようこ) CALS/ECインストラクター
5 16:35-16:55/ 0:20
「すばやくつくろう工事完成平面図」[電子納品編]
講師:川田テクノシステム株式会社 札幌営業所 塩手 健介(しおて けんすけ) CALS/ECインストラクター
6 16:55-17:00/ 0:05
質疑応答及び閉会挨拶
苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社小金澤組)
注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。持参無き場合は、ユニット発給を行いません。
注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を 行わせていただく場合があります。
また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられます。
注意3:受講中は管理技術者資格者証等を着用して下さい。
注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
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