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講習会のお知らせ 二部構成

ID:20190124-509688and509687

目次

第一部 一歩進んだ環境家計簿への取り組み~工事単位から企業全体へ~

学習プログラム番号:509687

目的:日本のCO2排出量は、12.7億トンであり、その内建設産業から排出されるCO2は、1.1億トン(約9%)となっており、社会資本整備の実施段階である土木建設作業においてもCO2削減に向けての取組が求められています。このような中で、北海道開発局が発注する工事において、CO2排出を定量的に把握できる『見える化』を図り、土木建設現場からの「CO2排出量の削減」と「エネルギーの効率化によるコスト縮減」を併せて推進するために、受注者、発注者が協働して、「環境家計簿」に取り組んでいるところです。  そのような社会情勢を背景として、本講習は、工事単位の取り組みを企業単位に拡大し、「CO2削減量の見える化による削減活動の促進」及び「CO2削減に対する従業員の意識の向上」を取り組んだ手法を解説するものである。

主催: 北海道開発局 札幌開発建設部 千歳道路事務所
企画運営: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 工事安全連絡協議会
日時: 平成31年1月24日(木) 14:00~14:45 所要時間 0時間45分
場所: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 1階会議室
住所: 〒066-0073 千歳市北斗6丁目13番3号
座標: 42.836794, 141.625640 継続学習制度(CPDS)
申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
学習プログラム形態コード:101-1
申請UNIT: 1unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。

式次第

開始
時間
終了
時間
所要
時間
内容及び講師名
114:0014:050:05CPDS認定unit発給の注意事項及び開会挨拶
司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組 建設理事)
214:0514:400:35企業としての環境家計簿への取組み~工事単位から企業全体へ~
講師:北海道道路整備株式会社 代表取締役 佐々木 和彦(ささきかずひこ)
314:4014:450:05質疑応答及び閉会挨拶
司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組)

注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられますので事前にご確認下さい。
注意3:受講中は管理技術者資格者証を着用して下さい。
注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。


第二部 考査項目を意識したASPワークフロー~安心して受験するための準備と心構え~

学習プログラム番号:509688

目的:CALS/ECの一環を成すASP(アプリケーション・サービス・プロバイダにより提供されるシステム の略称)が北海道開発局の道路部門受注工事に導入され10年が経過したところである。ASPの提供ベンダー は複数存在しており、各提供サービスにおいて操作方法は独特のものが有る。そのような背景のなか、当講習 では、川田テクノシステム株式会社の「ベースページ」を例とし、考査項目を意識したASPワークフローの よる安心して受験するための準備と心構えとは何かを知る講習である。

主催: 北海道開発局 札幌開発建設部 千歳道路事務所
企画運営: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 工事安全連絡協議会
日時: 平成31年1月24日(木) 14:50~15:50 所要時間 1時間00分
場所: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 1階会議室
住所: 〒066-0073 千歳市北斗6丁目13番3号
座標: 42.836794, 141.625640 継続学習制度(CPDS)
申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
学習プログラム形態コード:101-1
申請UNIT: 1unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。

式次第

開始
時間
終了
時間
所要
時間
内容及び講師名
114:5014:550:05CPDS認定unit発給の注意事項及び開会挨拶
司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組 建設理事)
214:5515:450:50「考査項目を意識したASPワークフロー」 ~安心して受験するための準備と心構え~
§1 考査項目を確認しよう。≒検査時の質問
§2 起案漏れは無いかチェック~起案タイトルはルールに従う~
§3 検査までの準備の全体フロー~ブックマークの作成時期~
§4 表示画面の設定とブックマークの作成
§4-1 手順
§4-2 注意
§5 検査会場の配置と留意点 §6 ASPを活用した想定問答デモ
§6-1 定番の質問
§6-2 想定外の質問への対応 §7 写真と動画の見せ方と工夫
§7-1 写真管理ソフトの見せ方
§7-2 写真で説明しにくいものは、動画を使う!
§8 工事概要説明のパワポの扱い(案)
§8-1 検査冒頭の工事概要の説明は簡潔に!
§8-2 検査の最後に検査官に伝えよう!~工事の工夫と苦労~
§9 その他
講師:株式会社成田工業 工事次長 妻沼 竜也(つまぬま たつや)
サポート:札幌開発建設部 千歳道路事務所 工務課 第2工務係長 伊藤 優(いとう まさる)
315:4515:500:05質疑応答及び閉会挨拶
司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組 建設理事)

注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられますので事前にご確認下さい。
注意3:受講中は管理技術者資格者証を着用して下さい。
注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。


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