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【第13話】山肌にくっつく巨大ワッフル!?土砂崩れを防ぐ「法面(のりめん)保護」の秘密|毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜

「毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜」第13回目!
山道や峠道をドライブしていると、山肌一面にコンクリートの網目や格子が張り付いているのを見かけませんか?
「どうして山をあんな枠で覆っているの?」「巨大なワッフルみたい!」という疑問から、雨や地震から斜面を守り、道路の安全を支える「法面(のりめん)保護工」の驚きの技術をスタッフ3名がゆるっと解き明かします!

目次

【毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜】山肌にくっつく巨大ワッフル!?土砂崩れを防ぐ「法面保護」の秘密

〜どんぐりかいぎじっこういいんかいのスタッフが土木の日常や疑問をゆるっと語り合います〜

山道をドライブしてたら、切り立った崖一面に四角い枠がずらーっと並んでて、巨大なコンクリートのワッフルみたいになってたぶ!あんな高いところで誰かが焼き立てスイーツを作ってるぶか!?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

スイーツではありませんよ。あれは土木用語で『法面(のりめん)』と呼ばれる人工の斜面を保護するための『吹付枠工(ふきつけわくこう)』です。山を削って道路を通した際、斜面が風化したり大雨で崩れたりしないよう補強しています。

ピコミント

ピコミント

格子枠の交差点に丸い金具がついているのを見たことない?あれは『グラウンドアンカー』といって、山の奥深くまで数十メートルの強靭なワイヤーを打ち込んで、斜面全体をギュウッと山側に引き寄せて留めてるんだよ!巨大な安全ピンみたいなものね!

山全体をピン留めしてるぶか!でも、あんな絶壁をコンクリートで固めてしまうのは大変だし、山の自然や緑がなくなっちゃって動物さんたちが困ったりしないぶ?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

鋭い観察眼です。全面をコンクリートで覆う工法もありますが、最近の枠工は『格子のすき間』に植物の種子や肥料を吹き付け、自然の草木を生やす『緑化工』を併用するのが主流です。植物の根が張ることで斜面がさらに強固になり、景観も美しく保たれます。

ピコミント

ピコミント

そして何より、足場の組めない断崖絶壁に命綱一本でぶら下がって作業する『法面職人さん(ロープアクセス技術者)』の技術が本当にすごいの!私たちが土砂崩れの心配なく峠道をスイスイ走れるのは、命がけで山を留めてくれる職人さんたちのおかげなんだよ!

山崩れを防いで緑も育てる、絶壁のスーパープロフェッショナルだぶね〜!よし、ぼくも急な坂道で転がり落ちないように、お腹にワッフル模様のサポーターを巻いて安全第一で駆け回るぶひっ!!

たこわさ

たこわさ

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