MENU

講習会のお知らせ(三部構成)「軽種馬に配慮した土砂運搬と土砂処分場の運用ノウハウ」、「モービルマッピングシステム(MMS)最新市場動向」、「3次元点群と道路設計CADのCIMへの活用」ほか

ID:20220609-9725759and726096and725765

目次

第一部

学習プログラム番号:725759

題: 「軽種馬に配慮した土砂運搬と土砂処分場の運用ノウハウ」

目的:
日高自動車道(路線番号E63)は、競走馬(主にサラブレッド)を生産している地域に建設中の高規格道路である。競走馬は非常に警戒心が強く臆病であるため、騒音騒音や突発的な挙動に対して過敏に反応し暴走し骨折等が発生することが有る得る。 本講習は、牧場に隣接した公道を土砂運搬する際の競走馬にストレス等を与えないようする基本的マナーや一般ドライバーへの配慮、土砂処分場のダンプ台数制限や時間的制限、工事間の情報共有の重要性など施工計画に直結した事項を講話するものである。

主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
企画運営: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 工事安全連絡協議会
日時:令和4年6月9日(木) 13:15~14:15 所要時間 1時間00分
場所:北海道開発局 室蘭開発建設部 苫東中央ステーション
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
申請UNIT: 1unit
学習プログラム形態コード:101-1
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
その他:
注意事項
(1)会場ではマスクの着用し、入口で指先消毒をお願いします。
(2)当日は自社出発時に必ず検温をし、発熱や体調不良のある場合受講をひかえてください。
(3)CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
(4)学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があり ます。
(5)CPDS技術者証の期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
(6)管理技術者資格者証をお持ちの方は受講中、着用して下さい。
(7)途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
(8)unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。

式次第

開始
時間
終了
時間
所要
時間
内容及び講師名
113:1513:200:05CPDS認定unit発給の注意事項及び開会挨拶
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)
213:2013:500:30「軽種馬に配慮した土砂運搬と土砂処分場の運用ノウハウ」
(1)競走馬にストレス等を与えないようする基本的マナーや一般ドライバーへの配慮
(2)土砂処分場のダンプ台数制限や時間的制限など
(3)ダンプ運搬に係わる工事間の情報共有
講師:株式会社磯田組 土木部工事課 主任 坂本 昌則 (さかもと まさのり)
313:5014:100:20CPDS認定unit発給の注意事項及び開会挨拶
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)

第二部

学習プログラム番号:726096

題: 「モービルマッピングシステム(MMS)最新市場動向」

目的:
昨年(2021年)6月に北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧道路事務所は、インフラDX・i-con先導事務所に指定された。このことを受け 同事務所の推進方針・目標、具体的行動指針などを定めるにあたり、前例の無い事項に前向きな知見を有した方に講話をしていただくもので ある。なお、本プログラムは「苫小牧道路事務所インフラDX及びゼロカーボンマネジメント会議第5回」の一部を兼ねる。

§03 「モービルマッピングシステム(MMS)2022最新市場動向」
  MMS(Mobile Mapping System:モービルマッピングシステム)は、3次元レーザ計測機とデジタルカメラによって、道路および周辺 の 3次元座標データと連続映像を取得する車両搭載型計測装置である。 道路部門において従前、老朽化した現道アスファルト舗装を切削 オー バーレイする舗装補修工事における事前の路面調査は「横断プロフィールメータによる計測」により行われていたが、近年はMMSを 活用する場面が多い。本講習は、MMSの活用分野はますます広がりを見せていることから、その最新の全国規模の市場動向を詳細に解説 するものである。特に道路維持管理業務の効率化や高度化を図る一助となることを期待している。

§05 「北海道におけるモービルマッピングシステムの変遷及び市場動向概略」
  本講習は、前述の「MMSの利活用の今とこれからの展望」が全国規模の話題であることに対して、北海道地方に限定したものである。 北海道におけるモービルマッピングがどのように普及してきたのか過去に遡りMMSの歴史を紐解くとともに、地方独自の市場動向の傾 向など講話するものである。

主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
企画運営: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 工事安全連絡協議会
日時:令和4年6月9日(木) 14:20~16:10 所要時間 1時間50分
場所:北海道開発局 室蘭開発建設部 苫東中央ステーション
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
申請UNIT: 2unit
学習プログラム形態コード:101-1
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
その他:
注意事項
(1)会場ではマスクの着用し、入口で指先消毒をお願いします。
(2)当日は自社出発時に必ず検温をし、発熱や体調不良のある場合受講をひかえてください。
(3)CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
(4)学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があり ます。
(5)CPDS技術者証の期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
(6)管理技術者資格者証をお持ちの方は受講中、着用して下さい。
(7)途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
(8)unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
式次第

開始
時間
終了
時間
所要
時間
内容及び講師名
114:2014:250:05CPDS認定unit発給の注意事項及び開会宣言
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)
214:2514:300:05開催によせて 「インフラDX先導事務所としての所信」
北海道開発局 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 所長 鈴木 武彦 様(すずき たけひこ)
314:3015:501:20「モービルマッピング(MMS)2022最新市場動向」
(1)MMSとは?
(2)市場動向
(3)MMS製品概要
(4)計測と活用事例
講師:アイサンテクノロジー株式会社 イノベーション本部 3D特販事業部 部長 藤野 宏明(ふじの ひろあき)
415:5015:550:05休憩換気
515:5516:050:10「北海道におけるモービルマッピングシステムの変遷及び市場動向概略」
(1)北海道における活用拡大の変遷
(2)北海道における市場動向概略
講師:大陸建設株式会社 常務取締役 櫻庭 晃(さくらば あきら)
616:0516:100:05質疑応答及び閉会
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)

第三部

学習プログラム番号:725765

題: 「3次元点群と道路設計CADのCIMへの活用」ほか

目的:
 昨年(2021年)6月に北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧道路事務所は、インフラDX・i-con先導事務所に指定された。このことを受け 同事務所の推進方針・目標、具体的行動指針などを定めるにあたり、前例の無い事項に前向きな知見を有した方に講話をしていただくもので ある。なお、本プログラムは「苫小牧道路事務所インフラDX及びゼロカーボンマネジメント会議第5回」の一部を兼ねる。

§02 「3次元点群と道路設計CADのCIMへの活用」
  MMS(Mobile Mapping System:モービルマッピングシステム)とは、3次元レーザー計測機とデジタルカメラによって、道路面および 道路周辺の3次元座標データと連続カラー画像を取得する車両搭載型測量システムである。MMSの活用分野はますます広がりを見せ、CI Mとの関連性には多くの土木技術者が関心と期待を寄せている。そこで本講習は、3D道路設計CAD「STRAXcube」をベースに、3次元点 群データのCIMへの最新の活用事例を講話するものである。

§03 「インフラDXに係わる創意工夫の事例」
 各の受注工事においてインフラDXに取組むにあたり、ICT施工や遠隔ソリューションについては一般化されてきたことから工事評価 に影響する創意工夫の記述に現場技術者の苦労はさほど無いと思われる。しかるに、BIM/CIMやGIS等の取り組みに対しては事例 も少なく何をすれば良いか困惑しているのが実情であろう。そこで本講習は、2021度に当事務所にて施工を行った受注者からBIM/CI MやGIS等の創意工夫事例を公開し説明するものである。

主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
企画運営: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 工事安全連絡協議会
日時:令和4年6月9日(木) 16:15~17:05 所要時間 0時間50分
場所:北海道開発局 室蘭開発建設部 苫東中央ステーション
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
申請UNIT: 1unit
学習プログラム形態コード:101-1
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
その他:
注意事項
(1)会場ではマスクの着用し、入口で指先消毒をお願いします。
(2)当日は自社出発時に必ず検温をし、発熱や体調不良のある場合受講をひかえてください。
(3)CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
(4)学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があり ます。
(5)CPDS技術者証の期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
(6)管理技術者資格者証をお持ちの方は受講中、着用して下さい。
(7)途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
(8)unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
式次第

開始
時間
終了
時間
所要
時間
内容及び講師名
116:1516:200:05CPDS認定unit発給の注意事項及び開会宣言
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)
216:2016:500:30「3次元点群と道路設計CADのCIMへの活用」
(1)3D道路設計CAD「STRAXcube」の機能概略
(2)3次元点群データのBIM/CIMへの活用
(3)3次元データの活用例
講師:株式会社三英技研 代表取締役 山本 真(やまもと まこと)
316:5017:000:10「インフラDXに係わる創意工夫の事例」
(1)遠隔臨場、フル電子納品及びICT施工の例
(2)BIM/CIMの例
(3)GISの例
講師:株式会社出口組 インフラDX推進室長 佐々木 宏幸(ささき ひろゆき)
417:0017:050:05質疑応答及び閉会
司会:苫小牧道路事務所工事安全連絡協議会 日高道部会長 佐藤 順也(さとう じゅんや)

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次