目次
第1 起案の基本中の基本
日常の効率、検査の円滑化のため下記を守ること。これらの基本を理解した上で、具体的な起案例を熟読のこと!
1 起案時に添付するファイル形式
(1)無理にPDF化する必要はない。オリジナルファイル(jpg、xlsxなど)をそのまま添付する。
(2)圧縮ファイルを添付してならない。閲覧者の手間が多くなり失礼である。また、検査時も時間ロスとなる。
2 起案タイトルの命名
(1)以下の一覧表(案)の命名ルールによること!
(2)確り命名ルールに従い、検査の質問事項を想定したブックマークを用意しておくことが検査の成功と安心につながる。
3 文書IDの命名
(1)起案日(半角8桁)+半角大文字アルファベットとする。
例:”20160811A”、同日での二つめの起案は”20160811B”、三つめは”20160811C”
….と続く。IDなのでダブらないこと。
(2)発注者からの起案は、
例:”20160811Q” のように、受注者とのダブりを避け”Q”から開始し、二つめの起案を”20160811R”とする。
4 文体
第2 ASPワークフロー検査の準備
検査前に準備を始めても遅いです。初起案を行った時点から検査の準備は始まっているのです。
(1)臨場検査につかえる。検査官からの質問への画面表示と応答、想定外の質問への対応
以下の講習会資料を参考にしてください。少々長いですが損はありません。
(3)遠隔臨場検査を目指す方へ 以下を参考にされると良いでしょう。
以下の講習会資料を参考にしてください。少々長いですが損はありません。
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