ID:20180518-475502
ASPによる情報共有の基本操作実習(中級編)~道路維持管理に携わる技術者向け~
学習プログラム番号:475502
目的:CALS/ECの一環を成すASP(アプリケーション・サービス・プロバイダにより提供されるシステムの略称)が北海道開発局の道路部門受注工事に導入され9年が経過したところである。ASPの提供ベンダーは複数存在しており、各提供サービスにおいて操作方法は独特のものが有る。そのような背景のなか、当講習では川田テクノシステム株式会社の「ベースページ」を例として、道路維持管理に携わる土木技術者に限定した基本操作実習を行い、不要な書類の作成を抑制し業務軽減を目的とした講習を行うものである。
主催: 北海道開発局 札幌開発建設部 千歳道路事務所
企画運営: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 工事安全連絡協議会
日時: 平成30年5月18日(金) 8:30~10:00 所要時間 1時間30分
場所: 札幌開発建設部 千歳道路事務所 1階会議室
住所: 〒066-0073 千歳市北斗6丁目13番3号
座標: 42.836794, 141.625640 継続学習制度(CPDS)
申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
申請UNIT: 1unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
式次第
№ | 開始 時間 | 終了 時間 | 所要 時間 | 内容及び講師名 |
---|---|---|---|---|
1 | 08:30 | 08:35 | 0:05 | CPDS認定unit発給の注意事項及び開会挨拶 司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組 建設理事) |
2 | 08:35 | 09:55 | 1:20 | ASPによる情報共有の基本操作実習(中級編)~道路維持管理に携わ る技術者向け~ (1)応急処理工のWF(ワークフロー)起案 CASE-1 事後報告の場合:自らの発見し臨機の判断で作業を完了した緊急性のある事象 CASE-2 指示による場合:落下物の回収や自己処理等の緊急性のある事象 CASE-3 受注者からの提案発議による場合:比較的小規模(単日の作業)かつ緊急では無 い事象。 CASE-4 受注者からの提案発議による場合:比較的大規模(複数日の作業)かつ緊急では 無いもの。 CASE-5 発注者からの発議による場合:比較的大規模(複数日の作業)かつ緊急では無い もの。 (2)除雪工、凍結防止剤散布工のWF(ワークフロー)起案 CASE-1 除雪工の起案 CASE-2 凍結防止剤散布工の起案 CASE-3 同日に複数の作業を行う場合 CASE-4 土日祝日の作業の起案 講師:国土交通省 北海道開発局 札幌開発建設部 千歳道路事務所 工務課長 中山 光広 |
3 | 09:55 | 10:00 | 0:05 | 質疑応答及び閉会 司会:千歳道路事務所工事安全連絡協議会 事務局 平川 雅彦(株式会社玉川組 建設理事) |
注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を受付にて提示して下さい。
注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられますので事前にご確認下さい。
注意3:受講中は管理技術者資格者証を着用して下さい。
注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
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