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【満員:定員に達しました】現場を支える建設ディレクターのための映えて伝わる土木写真と生成AI活用から導く創意工夫~デジタルなどんぐりのCaféにおける技術資産の利活用~※施工管理の働き方改革:生成AIを活用した「創意工夫資料」の作成効率化はユニット対象外」です。

主催者の管理ID:20260724-1099815

目次

プログラム PROGRAM

学習目的概要

 本講習は、建設業界における担い手不足や時間外労働の上限規制(働き方改革)への対応を見据え、土木技術者と建設ディレクターが協働して施工管理業務の効率化を図ることを目的とする。
 工事成績評定の「創意工夫・社会性に関する実施状況」の資料作成において、建設ディレクターがデジタル技術(写真撮影の工夫や生成AI)を用いた作成補助の手法を習得する。
 さらに、地域貢献およびインフラアーカイブとして構築されてきた技術・広報支援プラットフォーム(デジタルなどんぐりのCafé)が提供する、施工計画用アイコン、地理空間データ(KML)、および次世代向け広報活動(土木の日カレンダー等の無償公開資産)の利活用方法を学び、現場技術者の書類作成負担を抑え、効率的かつ多角的な施工管理・現場広報体制を構築することを目指す。

1 工事成績評定と広報を両立させる「映えて伝わる土木写真」撮影技術~女性視点から導く、手戻りのない現場撮影手法~

 土木技術者が現場で撮影する写真は、施工管理上の「施工前・中・後の証明(エビデンス)」に主眼が置かれ、全景や固定アングルに偏る傾向が強い。しかし、これらは段階確認や検査には有効であるものの、発注者から求められる「地域住民への広報写真」や「創意工夫・社会性に関する実施状況」の証明資料としては、工事の魅力や配慮工夫が十分に“映えて伝わる写真”になっていないのが現状である。結果として、発注者からの急な写真提出依頼に対して意図に沿ったストックがなく、追加の撮り直しや現場の手戻り(労力の無駄)を発生させる要因となっている。
 そこで本講習は、土木技術者および施工管理補助者の広報・技術資料用写真に対する意識改革と技術向上を目的に、SNS等で効果を上げている女性視点の「映える写真(一瞬で閲覧者の興味を引く構図・視点)」を分析。そこから施工プロセスの魅力や地域貢献度を的確に伝える「手戻りのない、映えて伝わる土木写真」の撮影技法を学ぶ。さらに、建設業界紙の視点を取り入れ、メディアが注目するポイントや紙面掲載に適した写真条件を解説し、それらを工事評価資料へ応用するヒントを導く。
 なお、本講話は2022年8月16日に開催されたCPDS講習「女性視点の映える土木写真とセキュリティ」及び2023年度土木学会建設マネジメント委員会優秀講演賞受賞作「道路維持管理の建設DXへ活かす改築事業の知見-女性視点から考えた映えるクラウド型GISサービスの志向-」の発表内容をベースに、近年の施工管理実務環境の変化に合わせてリバイスしたものである。

2 施工管理の働き方改革:生成AIを活用した「創意工夫資料」の作成効率化

 現在、土木・建設業界におけるAI技術の適用が急務となっている背景には、業界が長年抱える構造的課題がある。①深刻な人手不足と就業者の高齢化(1997年のピーク時から就業者は約3割減少し、55歳以上が約36%を占める一方、29歳以下は約12%に留まる)、②時間外労働の上限規制適用に伴う週休2日確保と生産性向上の徹底、という2つの要因である。
 これらを背景に、本講習は土木技術者の超過勤務縮減をバックアップする建設ディレクターおよびその管理職を対象に、生成AIを「難しい技術」から「明日の現場管理を楽にする実務の道具」へと意識転換を図る。
 その上で、技術提案書や工事成績評定の「創意工夫・社会性」に関する実施状況の文章作成補助として、業務効率化と質の向上を両立させる具体的なプロンプト(生成AIへの効果的な命令文)の構築手法を、実機を用いたデモンストレーションを交えて説く。また、実務導入の条件となる情報漏洩・著作権リスクの対策について解説し、さらに社外へのデータ流出リスクを排除して運用可能な「オフラインAI(ローカル環境型AI)」の施工管理実務への適用可能性についても講話する。

3 建設業の社会貢献のあり方と創意工夫 〜デジタルなどんぐりのCaféにおける技術資産の利活用〜

 工事成績評定において「創意工夫・社会性に関する実施状況」は重要な評価項目であるが、現場単独の硬直化した視点(施工者目線のみ)では、真に地域や社会に評価される創意工夫の創出や、その「ブランド化(企業の価値向上・担い手確保)」に結びつきにくいという課題がある。また、多様な関係者(ステークホルダー)の意見を収集・分析するには多大な時間と労力を要し、現場技術者の業務負担の一因となっていた。
 本講習では、これら「アイデア枯渇」と「リサーチ労力」の課題を打破するため、最新のデジタル技術である「生成AIエージェント」を実務に応用する手法を提示する。講師自らが構築した、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ6名のAIパネラー(建設マネジメント学識者、心理学者、地方部建設業者、現場一筋30年のベテラン土木技術者、発注者側の監督員、30代女性一般市民)との模擬パネルディスカッションを実演。多角的な視点(専門知識・心理的アプローチ・地域特性・市民目線)から、建設業の社会貢献とブランド化の必要性を効率的かつ立体的に抽出するプロセスを解説する。
 さらに、この模擬討論から得られた多面的な知見をベースに、発注者の評価(工事成績評定の加点)に直結する「創意工夫の作り方の極意」へと昇華させ、プラットフォーム(デジタルなどんぐりのCafé)が提供する具体的な実務リソース(土木用アイコン、直轄国道KPのKMLデータ、土木の日カレンダー等)をこれに融合。建設ディレクターと土木技術者が協働して、発注者や地域社会から高く評価される「本物の技術資料(創意工夫資料)」を構築するための実践的アプローチを説く。

日時、場所など

主催:どんぐりかいぎじっこういいんかい
日時: 令和8年7月24日(金) 13:30~16:20 所要時間 2時間50分

場所: 浦河町総合文化会館 第3研修室
住所: 〒057-0013 浦河郡浦河町大通3丁目52番地

座標: 42.1617998,142.7727961

継続学習制度申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
プログラム番号:1099815
ユニット数:

形態コードユニット数
101-10
101-22
合計2

形態コード:101-2は、年間上限6ユニットまで取得できるものです。

学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
参加方法:
(1)事前の参加予約が必要です。定員8名です。【満員:定員に達しました】
(2)以下のメールアドレスに必要事項を記載のうえご参加ください。参加の可否は返信メールでお知らせします。【満員:定員に達しました】
 メールアドレス:nakayama-m22ab@dongurikaigi.com
 必要事項:①氏名、②所属役職、③unitの給付希望が有る場合はCPDS加入者番号

(3)参加予約締切り日 令和8年7月17日(金)【満員:定員に達しました】

次第

§  開始 
時間
終了 
時間
所要
時間
内容及び講師名
113:3013:45
0:15CPDS認定unit発給の注意事項及びオリエンテーション
司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)
213:4514:300:45工事成績評定と広報を両立させる「映えて伝わる土木写真」撮影技術 〜女性視点の「映え」から導く、手戻りのない現場撮影手法〜
~女性視点の「映え」から導く、手戻りのない現場撮影手法~
(1)映える写真と伝わる写真
(2)建設業が主催するイベント写真の撮り方
(3)建設業界紙の視点
講師:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)
314:3014:400:10休憩・換気・機材入れ替え
414:4015:250:45【急遽中止 雑談・休憩時間に変更】
施工管理の働き方改革:生成AIを活用した「創意工夫資料」の作成効率化
(1)情報漏洩・著作権リスクをまず知ろう。
(2)技術提案書や工事成績評定の創意工夫の効果的な文章を引き出すプロンプトとは?
(3)技術提案書や工事成績評定の創意工夫のアイデアを外に漏らさないオフラインAIとは?
講師:有限会社北海テクノ 係長 川本 勤(かわもと すすむ)
515:2515:350:10休憩・換気・機材入れ替え
615:3516:100:35建設業の社会貢献のあり方と創意工夫 〜デジタルなどんぐりのCaféにおける技術資産の利活用〜
(1)建設業のブランド化の必要性!(講師自身の生成AIエージェントをパネラーとし、模擬的パネルディスカッションを実施します。)
 コーディネーター:講師本人
 パネラーA:学識経験者(建設マネジメント)
 パネラーB:学識経験者(心理学者)
 パネラーC:地方の建設業の経営者
 パネラーD:現場一筋30年のベテラン土木技術者
 パネラーE:発注者側の監督員
 パネラーF:一般市民(30代女性)
(2)他では絶対に聞けない創意工夫の作り方の極意
講師:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)
716:1016:200:10質疑応答及び閉会
司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)

注意事項

  • 注意1:CPDS技術者データ(QRコード)等を持参し受付にて提示して下さい。
  • 注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
  • 注意3:遅刻や途中退席をされた場合、受講登録は一切認められません。各パートの間に10分ずつの休憩時間を設けておりますので、体調管理やお手洗いなどはその時間内にお願いいたします。
  • 注意4:講習中の離席や、携帯電話の操作、講習に関係のない作業などは厳禁となっております。適切な受講態度でお臨みください
  • 注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
  • 注意6:業界紙などの取材がありますのでご了承ください。

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