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【第15話】空飛ぶドローンが現場を変える!?数千万の点で世界を測る「3次元点群」の魔法|毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜

「毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜」節目の第15回目!
最近、道路や堤防の工事現場の上空をブーンと軽快に飛び回っているドローン。
単にきれいな空撮写真を撮っているだけではありません!空からレーザーや写真を駆使して、山や街をまるごと数千万個のデータに変えてしまう「3次元点群測量」の驚きのハイテクをスタッフ3名がゆるっと解き明かします!

目次

【毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜】空飛ぶドローンが現場を変える!?数千万の点で世界を測る「3次元点群」の魔法

〜どんぐりかいぎじっこういいんかいのスタッフが土木の日常や疑問をゆるっと語り合います〜

工事現場の近くを通りかかったら、空をブーンって飛ぶカッコいいドローンを見かけたぶ!現場監督さんが空からお弁当やおやつを配達させてサボってるのか、巨大ラジコンで遊んでるぶか!?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

遊んでいるわけではありませんよ。あれは現代の土木測量に革命を起こした『ドローン測量(UAV測量)』です。上空から連続写真を撮影したり、毎秒何十万発ものレーザーパルスを照射して、地形の立体データを取得しています。

ピコミント

ピコミント

昔は測量用のポールを持って、足場の悪い山や崖を何日も歩き回って測っていたのよ。それがドローンなら、わずか数十分フライトするだけで現場全体の地形をまるごとスキャンできちゃうの!劇的な時間短縮だし、何より人が危険な場所に立ち入らなくて済むのが素晴らしいんだよ!

崖をよじ登らなくていいなんて、安全第一だぶね!でも、上空から写真を撮るだけで、どうして地面のデコボコや高さの数字まで正確にわかるぶ?写真ってペラペラの平らなものだぶ?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

人間が両目で見て遠近感を掴むのと同じ原理です。少しずつ位置をずらしながら何百枚も連続撮影した写真を専用ソフトで解析すると、数千万個もの位置情報を持った『点群(ポイントクラウド)』と呼ばれる立体データがパソコンの中に復元されます。

ピコミント

ピコミント

パソコンの中にそっくりそのまま現場のコピー(デジタルツイン)ができちゃうの!『土を何立方メートル掘ればいいか』も瞬時に計算できるし、そのデータを自動運転の重機に送って施工させる『i-Construction(建設DX)』の要になっているんだよ!

空からのハイテクビームで現場まるごとデジタル化!土木の世界は完全にSF映画の未来だぶね〜!よし、ぼくもドローンで全身をスキャンして3次元点群データにして、どんな角度から見ても丸くて美味しそうな体型を後世に残すぶひっ!!

たこわさ

たこわさ

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