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【第18話】雪が降っても道路だけホカホカ!?地面が発熱する「ロードヒーティング」の秘密|毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜

今回のテーマは、高速道路やバイパスの急カーブ・合流部などに設置されている「ロードヒーティング(道路融雪・凍結防止システム)」です。
たこわさの「道路の下に巨大ホットプレートを敷いて焼き肉パーティー」という食いしん坊ボケから、ジーンKによる「電熱線(電熱式)や温水パイプ(温水循環式・地熱利用)のメカニズム」解説、ピコミントによる「危険な坂道・ブラックアイスバーン事故防止と真冬の遠隔集中管理」という現場技術の視点へ展開しています。

目次

【毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜】雪が降っても道路だけホカホカ!?地面が発熱する「ロードヒーティング」の秘密

〜どんぐりかいぎじっこういいんかいのスタッフが土木の日常や疑問をゆるっと語り合います〜

真冬の北海道をトコトコ走ってたら、周りは雪山なのに急な坂道と交差点だけ道路がホカホカ温まって雪が消えてたぶ!あそこに巨大なホットプレートを敷いて焼き肉パーティーでも開いたぶか!?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

焼き肉は焼けませんが、原理としては近いですね。あれは舗装の中に発熱体を埋設して路面を温める『ロードヒーティング』です。電熱線を埋め込む電気式や、温めた不凍液をパイプで循環させる温水式、さらには地下水や地熱を利用した方式があります。

ピコミント

ピコミント

交差点の手前や急な坂道って、車がブレーキを踏む摩擦で雪が磨かれてツルッツルの鏡(ブラックアイスバーン)になっちゃうでしょ?登りきれなくなって立ち往生したり、追突事故が起きる危険ポイントをピンポイントで融雪して命を守ってるんだよ!

なるほどぶ〜!冬道のスリップ地獄を消し去る床暖房だぶね!でもジーンK、道路ぜんぶをポカポカに温めっぱなしにしたら、電気代や燃料代が天文学的数字になっちゃうんじゃないぶか!?

たこわさ

たこわさ

ジーンK

ジーンK

常に全開で温めているわけではありません。路面に埋め込まれた水分センサーや温度計、降雪センサーが雪の降り始めや路面凍結を自動で察知し、必要なときだけ必要な熱量を供給する緻密な制御が行われています。

ピコミント

ピコミント

近年は気象予測AIと連動して『雪が積もる直前』に予熱を入れる超省エネ運用も進んでいるの!第9話の矢羽根や夜間除雪車と一緒に、見えない地下からドライバーを支えてくれる北国の頼もしいインフラなんだよ!

雪を自動で察知して解かすインテリジェント床暖房だぶね〜!よし、ぼくの敷布団の下にもロードヒーティングを配線して、冬の朝でもお布団から一歩も出ずにホカホカ温水プール気分を味わうぶひっ!!

たこわさ

たこわさ

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