「毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜」第47回目!
最近の工事現場で、屋根の上に不思議なアンテナをちょこんと載せた油圧ショベルやブルドーザーを見かけたことはありませんか?
「あの重機、なんだか動きが超正確じゃない!?」という疑問から、3次元データで重機を自動アシストする「ICT建機(マシンコントロール)」の秘密をスタッフ3名がゆるっと解き明かします!

【毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜】重機がミリ単位で自動アシスト!?3Dデータと「ICT建機」のスマート施工
〜どんぐりかいぎじっこういいんかいのスタッフが土木の日常や疑問をゆるっと語り合います〜
工事現場で働くショベルカーを見ていたら、地面に目印の棒(丁張り)が全然ないのに、バケットが魔法みたいにピタッと綺麗な斜面を削っていたぶ!もしかして重機の中に伝説の仙人が隠れて操縦してるのかぶ!?

たこわさ

ジーンK
仙人ではありませんよ、たこわさ。あれは『ICT建機』といって、重機に搭載されたコンピュータに完成形の3次元設計データがインプットされているのです。衛星測位システム(GNSS)で重機と刃先の位置をリアルタイムに計算し、設計面より深く掘りすぎないよう油圧を自動で制御する『マシンコントロール技術』が働いています。
そうそう!運転席のモニターに3Dの設計図が映し出されているから、オペレーターさんは画面を見ながらレバーを動かすだけで、熟練の職人さんみたいにミリ単位の精度でピタッと仕上げられちゃうんだよね。しかも重機の周りで目印を確認する作業員さんもいらないから、安全性もグッと高まるんだよ!

ピコミント
宇宙の衛星と3Dデータがタッグを組んで、重機を超スマートに操っていたんだぶね〜!

たこわさ

ジーンK
その通りです。ドローン測量などで取得した3次元データがそのままICT建機へとつながり、建設現場の生産性と安全性を劇的に高めています。私たちどんぐりかいぎは、これからも進化し続ける建設DXの最前線を楽しく伝えていきます。
よし、ぼくもスプーンに自動制御システムを搭載して、ケーキの美味しいところだけをミリ単位で正確にすくい取るぶひっ!!

たこわさ
