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【満員となりました。】i-Construction 2.0を切り拓くインフラDX~BIM/CIM積算の最新動向からLRTK実機デモ・多種点群統合による維持除雪DXまで~

主催者の管理ID:20261014-1117570

目次

プログラム PROGRAM

学習目的概要

1 i-Construction 2.0を推進する「BIM/CIM積算」の動向と実務運用~構造物(IFC)から道路土工(J-LandXML)への試行拡大とデータ連携の手順~

 国土交通省が掲げる「i-Construction 2.0」では、建設現場の省人化に向けた重要施策として「データ連携のオートメーション化」が進められている。従来の設計数量算出や集計作業における人的負荷および転記ミスの削減を図るため、3次元モデル等から直接積算へ連動させる「BIM/CIM積算」の試行が本格化している。本講習では、先行するコンクリート構造物に加え、新たに試行対象となった道路土工における数量連携手法(J-LandXMLの出力、XML変換ツールの活用、設計数量管理機能への取り込み等)の仕組みと具体的な実務手順を体系的に習得し、受発注者双方における業務効率化と品質確保に寄与できる技術力の向上を目的とする。

2 実機デモで学ぶ高精度GNSS測位の初歩 ~LRTKの初期セットアップからFix解取得の基本~

 ICT施工や構造物・道路の維持管理業務において、小型GNSS端末(LRTK等)を活用した高精度な位置情報の取得が定着しつつある。一方で、従来の単独測位との仕組みの違いや、cm級精度を確保するために必要な機器の初期動作・衛星受信環境に関する基礎知識の習得は不可欠である。
 本講習では、15分間の短時間集中カリキュラムを通じ、講師によるLRTK端末の初期セットアップから衛星捕捉、補正情報連携を経て高精度測位解(Fix解)を確立するまでの一連のプロセスを実機実演により確認する。測位精度の推移(Single/Float/Fix)やオープンスカイの重要性を直感的に理解し、日常点検や現場管理において高精度GNSSを正しく安全に運用するための基礎的技術力を養うことを目的とする。

3 「現場の真実(グラウンド・トゥルース)」を目指して 異なった機材で取得した点群データを統合し維持除雪工事での活用を準備しよう。~MMS・LRTK・UAVのコラボ~

 道路の維持管理や冬期除雪業務では、現場の現況をミリ単位で把握する「グラウンド・トゥルース(現場の真実)」のデジタル化が急務となっている。しかし、車載型MMSは高精度な反面、道路附属物の影や桁下・法面等に死角が生じる課題がある。
 本講習では、MMSを「背骨」とし、広域・法面を捉えるUAV、沓座等の狭隘部や地下埋設物を測るLRTKを「あばら骨」として組み合わせ、誤差特性を踏まえて点群データを一体統合する手法を学ぶ。さらに、3次元モデル(BIM/CIM)との重ね合わせ、架空線切断防止教育への展開をに加え、3次元AR技術への拡大を示唆する。異種機材のコラボレーションにより、維持除雪工事における安全性向上とDX推進を現場で実践できる技術者の育成を目的とする。

▼この講話は、4月24日実施されたものの短縮バージョンです。

日時、場所など

主催:どんぐりかいぎじっこういいんかい
日時: 令和8年10月14日(金) 13:00~14:45 所要時間 1時間45分

場所: 新ひだか町公民館・コミュニティセンター
住所: 〒056-0014 北海道日高郡新ひだか町静内古川町1丁目1番2号
座標: 42.33540194891135, 142.3646814635401

継続学習制度申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
プログラム番号:1117570
ユニット数:2unit

学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
参加方法: 【満員となりました。】
(1)事前の参加予約が必要です。定員12名です。
(2)以下のメールアドレスに必要事項を記載のうえご参加ください。参加の可否は返信メールでお知らせします。
 メールアドレス:nakayama-m22ab@dongurikaigi.com
 必要事項:①氏名、②所属役職、③unitの給付希望が有る場合はCPDS加入者番号
(3)参加予約締切り日 令和8年10月9日(金) 17:00まで

次第

§  開始 
時間
終了 
時間
所要
時間
内容及び講師名
113:0013:05
0:05CPDS認定unit発給の注意事項
司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)
213:0514:000:55i-Construction 2.0を推進する「BIM/CIM積算」の動向と実務運用~構造物(IFC)から道路土工(J-LandXML)への試行拡大とデータ連携の手順~
(1)i-Construction 2.0とBIM/CIM積算の背景・目的(人的作業・ミスの削減)
(2)コンクリート構造物のBIM/CIM積算手順(3D CAD~IFC~XML~設計数量管理機能)
(3)道路土工におけるBIM/CIM積算の試行内容(道路設計専用ソフト~J-LandXML/2次元CAD補完手順)
(4)設計数量管理機能用XML変換ツールの活用と電子納品・報告書の作成留意点
講師:株式会社ドーコン交通事業本部 交通部 副技師長 工藤 展康(くどう のりやす)技術士(建設部門:道路)
314:0014:100:10休憩・換気・機材入れ替え
414:1014:250:15実機デモで学ぶ高精度GNSS測位の初歩 ~LRTKの初期セットアップからFix解取得の基本~
(1)高精度測位(LRTK)の原理と精度の違い
(2)機器の初期セットアップと衛星捕捉状況の確認
(3)補正情報連携と「Fix解(高精度解)」の確立
(4)現場計測と実務運用の留意点
講師:株式会社出口組 工事部 工事係長 庄司 英紀 (しょうじ ひでき)
514:2514:400:15「現場の真実(グラウンド・トゥルース)」を目指して 異なった機材で取得した点群データを統合し維持除雪工事での活用を準備しよう。~MMS・LRTK・UAVのコラボ~
(1)MMSの強みと死角 ~単一機材の限界~
(2)異種機材の統合による「グラウンド・トゥルース」の構築
(3)維持除雪・安全管理への実践展開(AR技術の活用)
講師:株式会社出口組 総務部 工務課 建設ディレクター 井口 凜(いぐち りん)
614:4014:450:05質疑応答及び閉会
司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ)

注意事項

  • 注意1:CPDS技術者データ(QRコード)等を持参し受付にて提示して下さい。
  • 注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
  • 注意3:遅刻や途中退席をされた場合、受講登録は一切認められません。休憩時間を設けておりますので、体調管理やお手洗いなどはその時間内にお願いいたします。
  • 注意4:講習中の離席や、携帯電話の操作、講習に関係のない作業などは厳禁となっております。適切な受講態度でお臨みください
  • 注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
  • 注意6:業界紙などの取材がありますのでご了承ください。

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