プログラム PROGRAM
目的
1 AIの「嘘」と「著作権」の境界線 〜何を恐れ、どこに気をつける? 安全なAIの付き合い方〜
本講話は、生成AIの普及に伴い誰もが直面する「著作権」と「利用上のリスク」について、土木技術者のみならず一般の受講者が日常業務や生活で正しく実践できる基本知識の習得を目的とする。
AIの利便性が高まる一方、権利侵害や誤情報の拡散といったトラブルへの不安から、活用を躊躇するケースも少なくない。本講話では、法的な専門用語を噛み砕き、AIに「読み込ませる時」と「出力を使う時」の著作権の境界線を明確に解説する。また、AIがもっともらしい嘘をつく仕組み(ハルシネーション)を理解し、成果物の著作権の所在や、最終的な人間の責任の重要性を学ぶ。
具体的な操作手順ではなく、「何を正しく恐れ、どこに気をつければ安全にAIの恩恵を受けられるか」という共通のリテラシーを育むことで、受講者がコンプライアンスを遵守しながら安心してAIを使いこなすための道標を提示する。
2 漏洩リスクがために生成AIを活用できない方へ、ローカルAI(オフラインAI)を伝えます。
本講習は、厳格な守秘義務や漏洩リスクにより業務でのオンラインAI利用が制限されている土木技術者や、機密性の高い個人情報・財務データを扱う一般事務職を対象に、安全なAI活用方法を提示することを目的とする。
総合評価の技術提案書のような企業の知的財産だけでなく、社外秘の経営資料、見積書、顧客情報など、外部流出が許されない高秘匿データを扱う日常業務において、インターネットを介さない「ローカルAI(オフラインAI)」の有用性を正しく理解し、具体的な操作には深く踏み込まず、「データを一文字も外に出さずに、安全にAIの恩恵を100%享受できる環境がある」という事実を周知します。これにより、一律の利用禁止から「機密性を完全担保した安全な活用」への意識改革を促し、全職種の受講者がコンプライアンスを守りながら業務効率化とリスク回避を両立するための強固な基礎知識を養う。
日時、場所など
主催:どんぐりかいぎじっこういいんかい
日時: 令和8年6月23日(火) 15:00~16:45 所要時間 1時間45分

場所: 恵庭商工会議所 会議室
住所: 〒061-1444 北海道恵庭市京町80番地
座標: 42.88201019232608, 141.57719965467362
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
申請UNIT: 1unit
学習プログラム形態コード:101-2
形態コード:101-2は、技術者倫理やコンプライアンス等に関する内容で、年間上限6ユニットまで取得できるものです。
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。
受講料: 無料
参加方法:
(1)事前の参加予約が必要です。会議室は定員70名です。
(2)以下のメールアドレスに必要事項を記載のうえご参加ください。参加の可否は返信メールでお知らせします。
メールアドレス:nakayama-m22ab@dongurikaigi.com
必要事項:①氏名、②所属役職、③unitの給付希望が有る場合はCPDS加入者番号
(3)参加予約締切り日 令和8年6月19日(金)
次第
| § | 開始 時間 | 終了 時間 | 所要 時間 | 内容及び講師名 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 15:00 | 15:05 | 0:05 | CPDS認定unit発給の注意事項 司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ) |
| 2 | 15:05 | 16:05 | 1:00 | AIの「嘘」と「著作権」の境界線 〜何を恐れ、どこに気をつける? 安全なAIの付き合い方〜 (1)AIにおける著作権の基本 ① AIに読み込ませる時(開発・学習フェーズ) ② AIが出力した物を使う時(生成・利用フェーズ) (2)実務で活用する際の注意点(リスク管理) ① ハルシネーション(嘘・誤情報)のリスク ② 成果物の「著作権」は誰のものか? 講師:株式会社玉川組 建設部 維持課 工事長 舟見 群章(ふなみ ともあき) |
| 3 | 16:05 | 16:10 | 0:05 | 休憩 |
| 4 | 16:10 | 16:35 | 0:25 | 漏洩リスクがために生成AIを活用できない方へ、ローカルAI(オフラインAI)を伝えます。 (1)ローカルAI(オフラインAI)とは (2)導入の方法 講師:有限会社北海テクノ 係長 川本 勤(かわもと すすむ) |
| 5 | 16:35 | 16:45 | 0:10 | 質疑応答及び閉会 司会:どんぐりかいぎじっこういいんかい 代表 中山 光広(なかやま みつひろ) |
注意事項
- 注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証またはCPDS技術者データ(QRコード)を受付にて提示して下さい。
- 注意2:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。また、CPDS技術者証の期限切れが見受けられますのでご注意下さい。
- 注意3:管理技術者資格者証をお持ちの方は受講中着用して下さい。
- 注意4:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。
- 注意5:unitの給付を必要としない方は、受付にて所属と氏名のみ記入いただきます。
- 注意6:業界紙などの取材がありますのでご了承ください。
