「毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜」第56回目!
ジーンKの時層地下室に眠る、昭和の街なかに現れた巨大な除雪マシンのモノクロ写真。
「顔に巨大なドリルがついているこの車は何!?」という疑問から、雪国の生活を力強く守ってきた「ロータリー除雪車」の秘密をスタッフ3名がゆるっと紐解きます!

【毎日が土木の日 放課後倶楽部 〜Caféトーク〜】時層地下室の古写真解析!昭和の札幌を切り開く巨大ロータリー除雪車
〜どんぐりかいぎじっこういいんかいのスタッフが土木の日常や疑問をゆるっと語り合います〜
ジーンKの地下室から、またすごい写真が出てきたぶ!トラックの顔にものすごく強そうな巨大スクリューがついていて、雪をガリガリ食べて吐き出してるぶ!雪国に現れた鉄のモンスターみたいだぶ〜!

たこわさ

ジーンK
モンスターではありませんよ、たこわさ。これは硬く締まった雪を前面のオーガ(らせん状の刃)で砕いて吸い込み、遠くへ吹き飛ばす『ロータリー除雪車』です。写真の左上に『東海自動車(株)札幌営業所』の看板が見えることからも、昭和の札幌の街角で市民の生活道路を切り開いている貴重な瞬間だとわかります。
本当だ!よく見ると後ろに停まっている車もカクカクしてて昭和レトロで可愛いわね。右側には雪道を歩いている人の姿も写っていて、このいかついマシンが街のすぐそばでみんなの冬の暮らしを守ってくれていたのがよく伝わってくるわ!

ピコミント
雪をモリモリ食べて街をきれいにしてくれる、超頼もしい正義の味方だったんだぶね〜!

たこわさ

ジーンK
その通りです。機材の形は洗練されても、冬の交通を守るという使命は現代の除雪車にも脈々と受け継がれています。1枚の古い写真から、雪と闘い続けてきた技術と人々の歴史を読み取ることができるのです。
よし、ぼくも顔面に巨大なスクリューを装備して、山盛りのポップコーンを全自動で口の中に掻き込む最強のおやつマシンを開発するぶひっ!!

たこわさ
