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Topic starter  
2021-10-28 10:15:20

■エントリー要旨(案)■

道路維持管理の働き方改革へ向けた取り組み
~ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理の効率化~

札幌開発建設部 千歳道路事務所  〇堀越 弘美
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所  中山 光広
株式会社 玉川組          舟見 群章

道路維持管理の主体は維持工事であるが、発注者、施工業者、点検コンサル等も関与しており、膨大なデータ(点検・診断計画及び結果、施設の撤去・更新及び補修履歴情報等)が存在する。維持工事がICTツールを用い、クラウド上で前記データベースを一元管理することにより効率的な維持管理が可能となる。本稿ではこれまでの取り組み状況及び有効性の報告と更なる効率的・効果的な運用に向けた維持管理手法の改善点について報告する。

2021-10-28 10:40:37

堀越さんより送られてきたエントリー要旨(案)への感想です。

1 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所  中山 光広 を入れるのは千歳道路事務所の考えですか?うれしいけど大丈夫?
2 タイトルですが、「ID統一」というよな絞ったものを想定してましたが、広いタイトルにしますか?広すぎてつかみ所がなくなるとか...
3 「クラウド」の言葉をつかうのは注意が必要では? 

発表用のパワポについて
1 論文内容に対して、パワポは隅々まで網羅した内容にする必要はないし、隅々まで完全一意する必要も無い。時間の制約もあるし、重要で興味を引ける、共感してもらえることをプレゼンすればよい。
2 パワポの大まかな流れとしては、
 (1)共感できる問題点の抽出提起
 (2)解決策、取り組み事例の紹介
 (3)労働時間の短縮効果(これは、玉川のみの根拠に乏しいデータとなることから、論文本体には書きにくいと思いますが、ここは「論文=パワポ」にこだわる必要はなく、興味を引くためと考えてください)
 (4)今後の予定(ここを進化させたい、改善してゆきたいなど実現性が乏しくても良い)
 

2021-10-28 11:12:14

具体的にはこんなのはどうですか
タイトル:ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理の効率化
サブ:~道路付属物のID統一から創める道路維持除雪担当技術者の働き方改革~
「道路維持」の文字がかぶってますが、誰に対して見てほしいかが明確になります。
2021-10-28 11:13:32

”はじめる”はあえて”創める”です。
メンバー 佐々木
2021-10-28
11:42:56
佐々木@HRSです。
作業が遅くなり、申し訳ありません。

>1 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所  中山 光広 を入れるのは千歳道路事務所の考えですか?うれしいけど大丈夫?
 
 堀越さんと打合せをした際に、とりあえず中山保全官の名前を入れてみるとのことでした。
 所長のOKがでればこのままで、ダメだったら課長or専門官の名前に変更すしたいとのことでした。
 タイトルや内容から、玉川の船見さんの名前を入れたいです。これも所長に確認を取るとのことです。

 
>2 タイトルですが、「ID統一」というよな絞ったものを想定してましたが、広いタイトルにしますか?広すぎてつかみ所がなくなるとか...

 タイトルですが、短めでできれば判り易いもの、かつ、興味を引くもの が良いと思ってます。
 働き方改革 という言葉で時間短縮・効率化といった内容が想起できるかなと。
 また、若干ひねったタイトルの方が興味をひきやすいかと考えました。 逆に副題の方は、やや長くなっても論文のおおまかな内容を表現できればよいかなと考えています。
 私には技研の雰囲気がわからないので、奇をてらうものよりはオーソドックスな方が良いとも当然考えています。
 ということで、中山保全官のタイトル案でOKだと思います。
 「ID統一」は後程。

>3 「クラウド」の言葉をつかうのは注意が必要では?

 「クラウド」についても堀越さんに使っていいものか悩んでいる趣旨のお話はしました。
 民間の完全にセキュアでないサービスを発注者が利用することに私も抵抗があります。
 要旨にあるように(そういう意図にしたのですが)、
 クラウドサービスを使用するのは、あくまで維持工事(民間)です。ここに発注者は絡みません。
 ただし、「このようなICTやクラウド使った維持管理を行うと効率化が図れるのを示唆した
 (CPDS勉強会の場を作るなど)のは発注者であった」という内容にしたいです。 

 「ID統一」は言い換えるなら「データベースの統合」ですから、
 要旨にあるように、発注者が主体となり、3者(発注者、施工業者、コンサル)で持っている
 膨大なデータベースを統合し(初期は点検コンサルを利用して)、
 そのデータベースの管理主体を「維持工事」が担うことで、
 永続的に最新の道路情報を含む維持管理データベースとなる
 といった内容説明を論文に記述したいです。
 
(1) 従前の道路維持管理で、共感できる問題点の抽出提起 →はじめにといった感じの前ふりにします。
(2) 解決策、取り組み事例の紹介
(3) 労働時間の短縮効果(これは、玉川のみの根拠に乏しいデータとなることから、論文本体には書きにくいと思いますが、ここは「論文=パワポ」にこだわる必要はなく、興味を引くためと考えてください)
(3.5)これまでの道路維持管理を効率化してきたけど、新たに判った問題点とその課題 
(4) 対応策・今後の予定(ここを進化させたい、改善してゆきたいなど実現性が乏しくても良い)

論文もこのような内容構成にしたいと考えています。

余談ですが、私は当初、試行とひっかけて「志向」といった単語を使いたかったです。

 

2021-10-28 14:35:45

■タイトルについて
「試行」という言葉は個人的に大嫌いな言葉です。
我が社においては、前例の無いものは「試行的に行ってみる。」を慣用句のように使います。
試行的に行ったのなら、良くも悪くも結果をまとめて組織で共有するなり公開するなりすることが責任と思いますが、
そんなことは希有です。
今回のテーマは、俯瞰して見た場合、やはり「試行」であることは否めません。
だから、技研で公開することが妥当と思ってきました。
さて、佐々木さんが「志向」を使いたかったとの話ですが、使ってみた場合を考えました。

A案(現在案)
メインタイトル:ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理の効率化
サブタイトル:~道路付属物のID統一から創める道路維持除雪担当技術者の働き方改革~

B案(変更案)
メインタイトル:ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理
サブタイトル:~道路付属物のID統一から創める道路維持除雪担当技術者の働き方改革の志向~

変更点
(1)「効率化」と「働き方改革」は意味合いがダブるため、面白みの無い「効率化」は切り落とす。
(2) サブタイトルの末尾に「志向」を入れる。メインタイトルで「ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理の志向」とした場合、誤字と思われる。
あるいは、「ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理の"志向"」のように””でくくる方法も考えられるが、メインタイトルで遊ぶのは抵抗あり。
 「創める」と「志向」は言葉の相性が良い。いま初めてから将来の目標へと時間やベクトルが想像できる。また、「創める」で言葉遊びをして、さらに「志向」で遊ぶなら「誤字で何ないな!」と伝わりやすい。
保留点
 「道路維持」の言葉のダブりがどうしたらよいものか...

■論文もこのような内容構成
同意です。

■「クラウド」の言葉
発表時にセキュリティについて質問されたくないので、
逆にサクラの質問者にあえて質問させて、
「効率よりセキュリティを優先すべきことは、重々承知していたが...苦渋の選択であった。」みたいに
事前の回答案(回答用のパワポページを用意しておく)で乗り切る。回答文(案)は考えます。
どうしようも無いときは、堀越さんが泣く(笑)

2021-10-28 14:41:55

■クラウドの利用者
発注者は、点検成果を媒体により受け取っていることで意思統一する。
玉川組は大丈夫だろうか?(大事なことを忘れていた。)
メンバー 堀越
2021-10-28
14:57:22
お疲れ様です。
堀越@千歳道路です。

>1 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所  中山 光広 を入れるのは千歳道路事務所の考えですか?うれしいけど大丈夫?
 
 すみません、ダメでした。所長より畠山課長にするように言われました。
 また、舟見さん連名の件も、道路整備課の確認取るように言われています。

 

2021-10-28 15:02:21

そちらに、お任せです。
あと、所長が替わったときにめんどくさいことになりそうな不安。
[TMG年維]舟見/担
2021-10-29
10:54:17
■クラウドの利用者
発注者は、点検成果を媒体により受け取っていることで意思統一する。
玉川組は大丈夫だろうか?(大事なことを忘れていた。)

点検結果の媒体での提出の意思統一で問題ありません。
セキュリティに関しましては、クラウドサービス(GoogleDrive)のファイルの回覧制限をし、編集者の権限を限定する。2段階認証の設定(未実施)、データを暗号化、専門知識を有した者(川本さん)にデータの統括管理を依頼し、使用者には公衆Wi-Fiスポットの利用禁止の教育を行いセキュリティレベルを上げている。
という認識です。

 

2021-10-29 22:54:32

舟見さんへ
なんだかわからないけど説得力がありますね!さすがです。
使用者への教育重点を置いたパワポ1ページを作成しておいてください。
2021-11-02 13:00:47

堀越様 これでどうですか。「道路維持除雪担当技術者」を通称名で「年維持技術者」としました。
メインタイトル:ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理
サブタイトル:~道路付属物のID統一から創める年維持技術者の働き方改革の志向~
メンバー 佐々木
2021-11-02
14:46:40
私的にはOKです。
ふぞくぶつの漢字ですが、正しくは”附”属物となります。

 

メンバー 堀越
2021-11-02
15:51:25
タイトル 確認しました。
ありがとうございます。

 

メンバー 堀越
2021-11-04
11:13:16
おはようございます。

要旨の締切日となりました。提出内容の確認をおねがいします。

ICT・クラウドサービスを用いた道路維持管理
~道路付属物のID統一から創める年維持技術者の働き方改革の志向~

札幌開発建設部 千歳道路事務所  〇堀越 弘美
札幌開発建設部 千歳道路事務所   畠山 賢一
株式会社 玉川組          舟見 群章

道路維持管理の主体は維持工事であるが、発注者、施工業者、点検コンサル等も関与しており、膨大なデータ(点検・診断計画及び結果、施設の撤去・更新及び補修履歴情報等)が存在する。維持工事がICTツールを用い、クラウド上で前記データベースを一元管理することにより効率的な維持管理が可能となる。本稿ではこれまでの取り組み状況及び有効性の報告と更なる効率的・効果的な運用に向けた維持管理手法の改善点について報告する。

(要旨本文は、案のままです)

いかがでしょうか?

 

メンバー 佐々木
2021-11-04
13:20:52
了解です。
よろしくお願いします。

 

メンバー 堀越
2022-01-04
13:41:56
明けましておめでとうございます。

論文番号が決まりました。
管 20

また、発表日時が決まりました。
2月16日15:55~17:05 

同じセッションの論文は、
管-19 道北初のラウンドアバウト導入について -除雪等の維持・管理方法- (浜頓別道路事務所)
管-21 プロピオン酸ナトリウムを混合した凍結防止剤散布に関する検討    (寒地交通チーム)
管-22 凍結防止剤散布支援システムの開発                 (寒地交通チーム)

引き続き、よろしくお願いします。

 

メンバー 佐々木
2022-01-04
13:44:15
あけましておめでとうございます。
仕事が遅くて申し訳ありません。
しばしお待ちください...

 

メンバー 佐々木
2022-01-06
16:13:50
R3_論文作成ver0.9.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-06
16:14:24
とりあえず最後まで書いてみました。
これから社内で推敲作業に入ります。

 

メンバー 堀越
2022-01-06
16:24:25
ありがとうございます。
印刷して、読み進めます。

 

メンバー 佐々木
2022-01-06
17:19:14
R3_論文作成ver0.91.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-06
17:19:38
気持ち修正しました。

 

メンバー 佐々木
2022-01-07
11:48:25
R3_論文作成ver0.9.2.docx

 

メンバー 堀越
2022-01-07
11:48:42
おはようございます。
P3の定期巡回の外業について、本日午後舟見さんと打ち合わせし、再確認します。

回答に設定済

メンバー 佐々木
2022-01-07
11:48:49
一部修正版です。

 

メンバー 佐々木
2022-01-07
11:50:04
>堀越様、舟見様
了解です。
よろしくお願いします。

 

メンバー 堀越
2022-01-07
12:01:37
P5 5.(2) 「基となるDB」には、点検業務で判定されている施設の健全度、点検計画、修繕計画等は加えない方がいいと思います。
更新作業を行う手間とミスを考えると、既存のDBを確認しに行く方がいいかと
どうでしょうか?

 

メンバー 佐々木
2022-01-07
12:10:03
Google MAP等のGIS上で、施設の健全度や点検時期(修繕計画はなくてもいいと思います)を表示(表現)できるようなものを考えています。
データベース上は親DB「基となるDB」にこれらの情報がなくても、
技術的にはこのような表現がGIS上で可能だと思いますので、この部分は削除してもOKです。
実際の作業では親DBにこれらの情報が一緒にある方が作成するのが楽だということです。

 

メンバー 堀越
2022-01-07
12:28:50
なるほど。矢羽根や照明柱のマップは、予算要求や補修計画立てるのに、有効ですね。
ぜひ、ほしい。

 

メンバー 堀越
2022-01-07
14:34:49
ずうずうしく、書きます。
P4『ID統一するのは大変です』って内容は、必要でしょうか?
『統一は大変です』が全面に出ると、誰もやりたがらないと思うので、官が期待している効果を記載して、やりたがらせる方が。。。。
でも、どうすれば統一できるよって内容が、本論文の重要どころなんですかね?

 

メンバー 佐々木
2022-01-07
14:50:08
どうすれば統一できるよって内容が、本論文の重要どころですが、

この論文の中での提言(というとおこがましいですが)
5.(1)の最下段あたりですが、

統一IDは誰もが判り易いようにKPを主体としたIDが望ましいが、
路線改良等でKPが変更されるような場合でも、統一IDは不変であることを基本とし、
IDの桁数が多くなりすぎないような英数字が現状では望ましい
としています。

全国的にDXが推進される際に、プライベートクラウドを使うことが当たり前になっていくと思います。(全国共通のプラットフォーム)
その際、この論文にもあるように各種バラバラに作っているデータベースを統合する必要が出てくるはずです。
その際、施設管理のIDの付け方について、全国統一的なルールが出来るのが一番望ましいことじゃないかなと考えています。
これらができれば、クラウド上で地図とデータの一元管理ができ生産性向上が期待できるはずです。

この上の4行が官が期待している効果で、現状ではID統一にルールがないので、
点検コンサルのDBを主体としてDBの統一をしていった

といった流れかなと思っています。

 

2022-01-07 15:27:38

あけましておめでとうございます。
論文の全容が明らかになり安心しました。

何点か感想を記述します。
1 点検対象の数が知りたい。(こんなに多いぞ!)
2 表-1について
(1)これが必要かどうかは抜きにして、発給UNIT数を表記した方がアピール度が高い。
(2)2019/3/14 「GPSトラッキングデータを活用した道路巡回」とプログラム申請したが、「GPSトラックデータを活用した道路巡回」が正解なので修正をお願いします。
(3)2019/4/8と4/18は同一講習内容で有るため、誤記と勘違いされないように、「道路巡回講習第一回」、「...第二回」と表記。
3 図-5&6について
(1)最後に持ってくるのかと思っていたので意外。クラウド点検2年目である2021dのデータを知りたい。(この際推測値でもよいのでは)クラウド元年である2020dより少なくなっていることを期待。
(2)グラフ(メインディッシュ)のインパクトが小さい。外内業合体の棒グラフのほうが良い。(1)の追加によっては削減の%の書き方も変わる。
(3)データの提供元は? 千歳道路事務所全体なのかT社のみのデータなのかはっきり。なお、他の3社の人工もバックとして押さえておく。

つづく

メンバー 堀越
2022-01-07
18:03:22
残り3社の定期巡回の推移を、設計書ベースにまとめました。
クラウド点検元年は、例年より費用がかかっております。
フォルダを作ったりとか、各施設に座標を付与したりとか、が原因ですかね。
今年度の定期巡回の数量は、11日に行う、年維持工程会議で、とりまとめの依頼をします。
 
定期巡回.xlsx

 

メンバー 堀越
2022-01-07
18:17:02
・舗装欠損箇所の共有(年維持・年舗装・千歳道路)にGISを利用しています。
・樹木倒木の情報共有にもGIS使ってます。
・橋梁等の構造物にはQRコード張ってあるので、ペーパーレスで現場に行けます。

なんて情報も、さらりと追加、いかがでしょうか?

 

メンバー 堀越
2022-01-09
15:07:27
ゴーストライターを依頼した立場で書きにくいのですが、

本論文は『人口減少と少子高齢化の急速な進展に伴って生産年齢人口が減少する中、
建設業等において技術者、技能者の確保が難しく』の解決として、
『手作業→電子化』することで、少ない技術者で道路維持をしていくことができるかも。
が、報告する主たる内容かと。

サブタイトルの【道路付属物のID統一から創める】は
『KP管理(狭い)』から『緯度経度(誰でも使える?)』の変革(R1)を主に指しているのかと。

R2に実施した付属物DBとの統合は、
統合した結果(現在のところ)、年維持技術者の労働時間短縮に直結していないので、
(R274は、今年も、年維持の定期巡回の後に、コンサル点検入りました)
今、報告したところで、興味を持たれないかと。

論文の関心度は、コスト縮減量、なんです。
(以前発表した猛禽類調査の論文も、その後使われたのは、その部分だけです)

ということで、
DB統合の話は、もう少し、局側のメリットをまとめてから
次年度以降、提言しませんか。

 
北海道開発局建設業等の働き方改革実施方針.pdf

 

メンバー 堀越
2022-01-09
15:16:23
ということで、今年は、4Pの論文でいいのではないでしょうか?

メインで見せたい絵は、論文だと著作権の話が出ちゃうけど、
発表では、やりたい放題かな(言い過ぎか?)

 

[TMG年維]舟見/担
2022-01-09
17:30:59
定期巡回人工推移.xlsx

 

[TMG年維]舟見/担
2022-01-09
17:34:15
定期巡回における人工の推移、修正いたしました。
タイミングが悪く道央圏新道の点検業務増加の為、外業が大幅に増加してしまいました・・・

 

[TMG年維]舟見/担
2022-01-09
21:02:56
玉川組附属物件数.xlsx

 

[TMG年維]舟見/担
2022-01-09
21:03:43
玉川組の附属物点検件数をアップ致します。

 

メンバー 佐々木
2022-01-09
22:14:59
いくつか。
1.現状で昨日までの私の思っている流れ(金曜日の打合せ内容の反映)で作成したバージョンを作っています。
 定期巡回の工数が上手く減ったとりまとめ結果が2021データで出ていないので、
 この部分については反映させない(時間切れ)と思います。
 距離や基数あたりで算出しなおさないと、うまく統計的にいい数字にならないですね。
 
2.堀越さんが本日記載した案でのバージョンも作成してみます。

ここからは私見ですが、
論文ですので、「報告」だけの形ですと、私としてはあまり面白味がないと思っています。
読み手としてもそうではないかなと感じます。
また、当然ながら効率化を図ったので、工数が減るのはタイトルを見ただけでわかりきっていることです。
あえて、そこを報告(論文)の落ちにするのがいいのかなと。

論文としての落ちは、「将来的に年維持がデータベースを管理していくこと」
でそこへ向けて千歳道路が取り組むべきことはなんだろうか?
と考えていいくことなのかなと思っています。

年維持業者がICTツールを使うと生産性向上に繋がる!
年維持業者はこれを最初は他律的に始めたのかもしれませんが、
途中からその効果を認識し、徐々にでも自律的にこれらの取組を実施していく。
すなわち高い志を持つ方向へ向かわせる役目を官が担うことが肝なので、
この取り組みが上手くいくような仕組づくりを行う、
その第一歩がIDを統一して「年維持がデータベースを管理」すること。

というのが論文の本旨のつもりで記述しています。

ここがまだ早いというのであれば、報告だけの論文でもいいですし、
私が思っていたような構成でもよいです。
とりあえず、両方作成しておきますので、
この2個の論文で再度どうするか議論してみましょう。

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
08:43:45
R3_論文作成ver0.9.8.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
08:46:18
とりあえず、金曜日までに指摘された事項について概ね反映した版(当初版)です。
3連休中に堀越さんから意見のあった版(堀越版)はただいま構成し直し中です。

 

メンバー 堀越
2022-01-11
09:17:45
おはようございます。

「将来的に年維持がデータベースを管理していくこと」
これが目指している姿なのは、その通りなのですが、

それを、今年、話すは、同意が得れないと。

千歳道路の年維持は、週休2日の取り組みも行い、働き方改革に積極的ですが、
札建の年維持の中には、夏の時期でさえ、週休2日出来ない会社があります。
私が、そのような会社と付き合っている職員だったら、Db管理の提案は嫌みにしか聞こえません。

また、「将来的に年維持がデータベースを管理していくこと」
でそこへ向けて千歳道路が取り組むべきことはなんだろうか?
について、千歳道路内部で何も議論をしていない段階で、論文には出せません。

本論文は、追加で職員を雇わなくても、電子化(=外注化)すれば、働き方改革出来るよ
ってところが、お伝えしたいところと思います。

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
09:30:47
堀越様
了解しました。
当初版はこのまま置いときまして(一応完成させたつもりです)
堀越版の作成で当初版を構成しなおしています。
かなり内容を削ってしまったので、ちょっとお待ちください。

 

メンバー 堀越
2022-01-11
10:29:25
佐々木さま
2021.11に本省が発表した資料を添付しました。
この新たなDbの内容によって、やるべきことが変わってくるのではと考えます。
千歳道路は、引き続き、検討を続けます。

所長に相談すると、上から下りてくるのを待てと言われそうですが。。。

 
211105_新たに構築する点検データベース.pdf

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
10:45:50
堀越様

基本的に上記の内容の通りです。
上からの指示待ちもやむ無しですが、先駆的な取り組みを行ってノウハウを所有しており、
道内でのモデル事務所を目指す なんてことを目論むことがあってもよいのかなと少し考えていました。

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
11:45:49
R3_論文作成ver0.9.9_hh.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
11:47:56
HRS内で堀越版(hhとつけてます)と呼んでるものです。
最後の部分がまだ未完ですが、
とりあえずこのような構成イメージです。
社内で推敲作業します。

 

メンバー 堀越
2022-01-11
14:02:50
佐々木さま

1章書き出しは、
 人口減少と少子高齢化の急速な進展に伴って生産年齢人口が減少する中、
建設業において技術者の確保が難しくなっており、建設産業の担い手確保・育成に向けて、
建設業等の働き方改革の実現は急務となっている。
千歳道路事務所管内における維持工事においても、作業員の減少・高齢化が問題となっており、
ICTツールを活用した生産性向上の取り組みを行っている。本論文では、その報告を行う。

ってな感じにすると、コンサルに書いてもらったバレバレ論文から、開発局の論文ぽくなるかと。
どうでしょう?

また、6章は消してください。

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
14:21:29
R3_論文作成ver1.00_hh.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
14:22:20
最終ページが段ずれしてしまうので、参考文献を下の方まで改行しています。
こんな感じで如何でしょうか?

 

メンバー 堀越
2022-01-11
16:45:42
 
 
2022011手書きメモ.pdf

 

2022-01-11 17:18:27

定期巡回人工推移PT.xlsx
2022-01-11 17:20:16

舟見さんへ
ピボットテーブルのエクセルを添付しました。
堀越さんへ
「博」は「弘」にそろそろ直したら。
メンバー 佐々木
2022-01-11
18:03:29
中山保全官ありがとうございます。
堀越様、大変失礼いたしました…
1.はじめに
2.これまで実施した働き方改革への取組
3.年維持工事の施設管理のIT化
  実施内容、問題点
4.道路附属物点検の管理DB
  実施内容、問題点
5.年維持定期巡回DBと附属物点検DBの統合
 3.4.の問題点を解消するため統合を図る
6.統合DBとクラウドで定期巡回をした効果
7.おわりに
こんな感じで構成しなおしてみます。

>堀越様
明日ですが、9時~13時(打合せは10~12時)まで、
どうしても外せない打合せが札幌市内でありまして、
直行、直帰で午後からテレワークの予定ですので
チャットかここに書き込みしていただければ、対応できます。
また、携帯(090-5079-5241)にかけて頂いても大丈夫です。
明日の朝までに形に出来てればいいですが、
遅いと15時くらいになるかもしれません。

 

メンバー 堀越
2022-01-11
18:17:38
佐々木さま
わかりました。
追加でお願いした5章,理解するのに時間を要しそうです、すみません。
お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。

 

2022-01-11 18:41:01

論文のサブタイトル”ID統一”に触れている部分が無くなってしまったので、
妥協策として、以下のCPDS講習会で”ID統一”について講話していることから
 2021/03/12 第二部 「「道路附属物点検の働き方改革~点検コンサルタントと維持除雪工事のそれぞれの土木技術者の視点から~」
 §2「道路附属物点検の働き方改革~維持除雪工事土木技術者の視点から~ 」/玉川組 舟見 群章
 §4「道路附属物点検の働き方改革~点検コンサルタント土木技術者の視点から~」/HRS 佐々木 裕之
 §5「GoogleAppsScript × Leafletを使用した道路構造物管理と働き方改革ほか」/日興テクノ 川本 勤
論文の2の(1)にID統一を実施を進めたとか書かずに、CPDS講習にて”複数のIDが存在し作業効率を著しく低下させていることを、みなで認識しID統一の必要性を強く認識した。”とかで軽く触れてはどうか?
メンバー 佐々木
2022-01-11
21:49:40
R3_論文作成ver1.20_hh.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
21:50:05
これが堀越さんの手書きメモに沿って修正した版です

 

メンバー 佐々木
2022-01-11
21:52:22
グラフのデータは古いまま(R36+R337+道央圏)です。

 

メンバー 佐々木
2022-01-12
05:34:05
R3_論文作成ver2.01_nk.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-12
05:36:22
とりあえずですが、再構成した内容のものです。
4章の統合DBの構築試行
が内容的に堀越さん的に受け入れられるでしょうか?
ストーリー的にいいかなと思ってますが…

 

メンバー 佐々木
2022-01-12
14:17:38
R3_論文作成ver2.03_nk.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-12
14:18:52
微修正しました。
また、体裁をルールに従って直してます。

 

メンバー 堀越
2022-01-12
16:56:20
読めないと思うので、デジタル化します。
 
220112_メモ.pdf

 

メンバー 堀越
2022-01-12
18:00:20
 
 
220112a_案_R3_論文作成ver2.03_nk.docx

 

メンバー 堀越
2022-01-12
18:02:11
私の能力では、これ以上、難しいことは話せない。。。
許してください。すみません。

 

メンバー 堀越
2022-01-12
18:50:45
 
 
20220112185149885.pdf

 

メンバー 堀越
2022-01-12
18:52:15
やってみたら、”一つの施設に、複数のIDが存在し作業効率を著しく低下させていることがわかり、ID統一の必要性を認識した。”

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
07:37:13
220112a_案_R3_論文作成ver2.04_nk.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
07:38:51
一応、こんな感じになりました。
ご確認ください。
細かくチェックしてませんので、修正漏れや誤字脱字等をチェックします。

 

メンバー 堀越
2022-01-13
10:27:45
おはようございます。4(2)にクラウド使って、各種点検業務成果をストックし、閲覧可能に。
土砂柵の業務成果や工事図面とか、いつでも閲覧可能
これを検索しやすくするために、統合DBが必要なんですよね。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
10:49:42
220112a_案_R3_論文作成ver2.07.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
10:50:27
4章で当初メモ分を反映できていない分も含めて修正してみました。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
11:12:06
220112a_案_R3_論文作成ver2.08.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
12:00:48
220112a_案_R3_論文作成ver2.11.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
12:01:57
話の流れを繋げるため、若干構成を変更させてもらいました。
細かいミスも修正しましたので、
とりあえず、これでどうでしょうか。

 

2022-01-13 13:18:31

すみません、「QR CODE」の活用が無くなってるのですがなぜでしょうか?
WEBへのリンクが抵抗があるのかな。
メンバー 堀越
2022-01-13
13:26:28
4(2)の、4ポチ目
現地からも、このクラウドにつなぎやすいって、つなぎたいところなのですが、
話をつなげれない。

現地でも、すぐ、橋梁一般図は見れるって、言いたいんですが。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
13:39:38
4(2)の、4ポチ目
○修正案
橋梁やBOXカルバート等に、現地から該当施設の諸元(基本情報)が上で容易に閲覧可能となるようクラウド上に設計図等の資料をストックすることで、維持作業従事者以外でも容易に資料が閲覧できたり、異状時巡回や地震パトロール時に活用することが可能となる。

という感じでどうでしょうか?
中山さんの質問に答えているような答えていないような感じになりますが…

 

メンバー 堀越
2022-01-13
13:43:51
佐々木さま
図-4ですが、開発局へ納品は、従来のチェックシートなので、
自動生成されたものから、また従来のものを作っていると思いますが
図ー4、消しませんか?

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
13:45:10
○修正案
橋梁やBOXカルバート等に、現地から該当施設の諸元(基本情報)が容易に閲覧可能となるようクラウド上に設計図等の資料をストックすることで、維持作業従事者以外でも容易に資料が閲覧できたり、異状時巡回や地震パトロール時に活用することが可能となる。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
13:56:30
220112a_案_R3_論文作成ver2.12.docx

 

メンバー 堀越
2022-01-13
13:56:46
中山さま
WEBへのリンクに抵抗があるのではなく、
現状の使い方、今後の野望を考慮したときに
どこで、話すのがいいのか悩んでいただけです。

あとは、支笏に広げるには、どうしようかな~と
土砂柵にQRついてると、楽しそうだと思いませんか。パトで落石見つけて、その場で、想定内の石のサイズかわかるなんて。
防災点検のD社に、声かけると、何か起きますかね

 

メンバー 堀越
2022-01-13
15:36:32
お疲れさまです。
畠山課長のチェック終わりました。
5.おわりに に修正提案がありました。

確認ですが、
セキュリティの問題があるから、年維持が主体的にやってるを強調しているんですよね。

 

2022-01-13 16:10:51

メンバー 堀越
2022-01-13
16:16:33
最後の一文ですが、
年維持技術者が引き続き取り組めるよう、環境整備を継続的に実施していきたい。
って変更願います。
千歳道路年維持さんは、全員、電子化に積極的で、すでに【このような志へ】向かっているから、引き続きって変更願います。

 

2022-01-13 16:32:14

QR CODEは、URLリンクのみならず、テキストリンクも可能です。

▼作成サイトはこちら
QRコード作成【無料】/QRのススメ
https://qr.quel.jp

実際に現地に設置していて認知されているものなので、テキストリンクなら問題は無いと思います。

2022-01-13 16:36:35

とくに舟見さんへ
今後のQR CODEの管理についててです。
現在、私がホームページビルダーで作成したWEBサイトに誘導してますが、順次閉鎖しGoogleサイトへのリンクに変えてゆくように提案します。
メンバー 佐々木
2022-01-13
16:43:03
220112a_案_R3_論文作成ver2.13.pdf

 

メンバー 堀越
2022-01-13
16:51:01
中山さま 佐々木さま

3章(1)に
点検対象施設に張ってあるQRコードを読み、点検場所を確認する
って感じの表現で、追加するのは、どうでしょう。

 

2022-01-13 16:57:15

論文の全体的な印象としてアイキャッチ(他の年維持業者が自分も出来そうだやってみたい)が少なくなりました。
QR CODEはアイキャッチとして十分関心を引けるでしょう。

アイキャッチとしてもう一点ですが、図-1は、写真の座標が見える程度に拡大して「横抜き」に出来ないですか?
その際、右側の3枚の写真は不要です。ピンの青、黄、赤の凡例は書き加えが必要です。

このように他の年維持業者から関心を引けるようなものでないと、もう一つの点検コンサルがID統一の土俵に登らざるを得ない状況を作り上げて行けないと考えます。

維持ネットでは、千歳の維持は「進んでいる。新しいことをやる。身近なツールを使う。」というイメージを持たれていますから期待を裏切らないように!
▼維持ネットの会議で発表した例(CPDS講習と同様の内容)
https://cpds.dongurikaigi.com/352_cpds_presen/352_20190606-01-03.html

メンバー 佐々木
2022-01-13
16:57:25
3.(1)の図-2の下に以下を追加します。
また、一部施設にQRコードを簡易的に貼付し、これを読み取ることで、施設諸元や位置情報等といったテキスト情報が現地で容易に確認できるようにしている。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
17:26:58
220112a_案_R3_論文作成ver2.15.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
17:35:30
220112a_案_R3_論文作成ver2.16.docx

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
17:36:57
2.16には図-2でQRコード入れてみました。
2.15は図-2QRコードなし版です。
QRコードのリンク先はテキスト情報です。

 

メンバー 佐々木
2022-01-13
17:38:29
220112a_案_R3_論文作成ver2.16.docx

 

2022-01-13 22:05:32

やはりQR CODEはあった方が良いです。
中身のテキストをあえて載せないのも良いです。
関心のある人は、思わすかざして覗くことでしょう。
2022-01-13 22:05:44

220112a_案_R3_論文作成ver2.17.docx
2022-01-13 22:05:50

レイアウト勝手に直しました。
(1)図-1の部分を一段組にしました。
グーグルマップの画像使用は、商用目的ではないため問題は無いですが、
Googleロゴまたは著作権表示が非表示だと利用規約に違反すると思われますので注意が必要です。
(2)表-1を2ページ目に収まるように調整しました。
(3)図-3が図-2と接していたため、位置をすこし下げました。
2022-01-13 22:10:36

レスが多くなったので ~スレその3~ へ続けてください。
メンバー 佐々木
2022-01-13
23:04:04
中山様
遅い時間までありがとうございます。

   
引用
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